スミルノフ教授公式ウェッブサイト>教授の著作>懐かしQ&A復刻版
最終更新:2003年9月21日
■その昔、このサイトにスミルノフ教授が登場する以前、読者の問い合わせに、サイト制作スタッフが答える座談会コーナーがあり、それなりに好評を博していました。そんなくだらないファイル、当然もう消えてしまって手元に残っていなかったんですが、便利というか恐ろしいというか、Internet Archiveにログが残されていましたので、現代風に改訂の上、復刻しました。オールド・ファンの皆様とともに、懐かしみたいと思います。
スーミー制作スタッフ:リーダー&タイガーここで、リーダーと名乗る男は、後のスミルノフかもしれません。
リーダー:やっとこのサイトにもFAQができた。最初の質問として、そもそもFAQってなんなの?ってのを入れてみた。知ってる?
タイガー:当然だろ。Frequently Asked Questionの略で、「よくある質問」ってことだろ。冗談でこの質問を最初に持ってくるのは、すでにありがちなパターンだね。時代遅れ。
リーダー:いいじゃねえか。所詮お遊びだよ。
タイガー:ということはだ、ようやくこのサイトも、頻繁に問い合わせがくるぐらいメジャーになったわけだな。
リーダー:んなワケねーだろ。掲示板2つも用意したのにさっぱし書き込みなかっただろーが。頭きたから全部消したぞ。全く、どいつもこいつも、裏掲示板にしかこねぇじゃねぇか。
タイガー:・・裏掲示板?
タイガー:ほらみろ。こんな質問きちゃったぞ。
リーダー:それは秘密です。どうしてもって勇気のある人はお問い合わせください。
当時は「digi+sueme れっつらーになりたい」もサイト内コンテンツだったので、メインの掲示板の他に、れっつらー用の掲示板があった。また、内輪の人間がマジで知り合いの誹謗中傷を繰り広げるための会員制裏掲示板があった。
タイガー:このサイトは一体、一般向けなのか医療関係者向けなのか、そもそも何に関するサイトなのかさっぱり分からないという声はよく耳にするね。
リーダー:別にいいだろぉ、何だって。
タイガー:しかし、何のサイトかはっきりさせることがアクセスアップ作戦の第一だろ。立ち上げは確か2000年の春頃だったな。
リーダー::まーな。音楽サイトやりたかったんだけど、俺のプロバイダーに持ってるスペース2Mしかなかった。
タイガー:おや?音楽サイトやるつもりだったんですか?
リーダー:おう、実は、60-70年代のロックバンドのメンバー変遷相関図ってのをまとめたことがあってな、それをインタラクティブな形でウェブ上に公開するとウケルと思ってな。そんなところへ、講座のページを作んないかって話になって、階層下に勝手にページ作っていいって言われたんで、飛びついたのさ。
タイガー:で、階層下に音楽サイトを?
リーダー:いや、一応大学の公式スペースだしな、やっぱマスイガクに関係ある内容ってことで、しょうがなくな。
タイガー:では、全国にマスイガクを啓蒙するとか、なんかそういう高尚な目的は・・・。
リーダー:微塵もないね。
タイガー:これはホントに結構きたな。結局、ブックレビューというコーナーで明らかにしました。
リーダー:ああ、まわりにもずいぶん薦めたから、売り上げに貢献してるぜ。
タイガー:やさしい口調で丁寧に解説してる良い本だね。
リーダー:ところが学会でも恐れられている程のコワイ人だぜ。俺も論文リジェクトくらったからな、もう売り上げには貢献したくない。
タイガー:これもホントにきたな。
リーダー:これは「ああ生理学」を書くきっかけになった質問だな。T教授には「俺がまるで変態みたいじゃないか」って怒られたけど。
タイガー:で、万物を包括する高尚な学問だと解説したわけだ。けっしてエッチではないと。
リーダー:生理学者はエッチかもしんないけどな。
タイガー:もっと一般にやさしい医学解説を書いたらどうだ。
リーダー:いやだね。他にたくさん良いサイトがあるじゃん。だからわざわざ麻酔科医リンク作ってるし。
タイガー:ログを見てもほとんどアクセスは医療関係者だしね。
リーダー:俺の信条としては、「やさしい」ってのは絶対イヤなの。「専門家じゃない」ってことは「知的レベルが低い」ってことではないんだ。例えばだよ、お前、もし立花隆のマスイ担当になったら、「硬膜外マスイってぇのは背中に痛み止めの細い管を入れる方法です」っなんて説明するかぁ?コテンパンに突っ込まれまくるぞ。
タイガー:きませんね、こういう批判は。待ってるでしょ、ホントは。
リーダー:S先生の本のパクリに過ぎないとかね。だけど、教科書なんてそもそも受け売りの塊みたいなもんだよ。勘違いも甚だしいところも多いのだが、U先生は「おもしろいねー」なんて言ってた。要するに、その道の先生方はこんなクソ・サイトに来る暇なんかないんだよ。
タイガー:で、気になるERの新作は。
リーダー:もうないね。だいたい、とある病院にいた頃のお気楽な勉強会資料だからね。今は立場を考えちゃうからね。やるならあまり医療と関係ないことだね。巨人の星の医学的解説とか・・・。
タイガー:どうですかね、Flash・・・。
リーダー:つらいね。だいたいテキスト主体のサイトだから、あまり必要性がないし、一度作ると更新がタイヘン。しかも、しばらくいじってないと、すっかりやり方忘れちゃうしね。まあ、そのうち・・・だな。
タイガー:素振りは好評だけどねぇ。
リーダー:本当は台本できてる作品が10個ぐらいあるんです。でも、作るのに時間かかるの。暇ないの。誰か作ってくんない?絵コンテだけ渡すから。
タイガー:とある掲示板でホントに言われたな。医者のサイトはくだらん、つまらん医療用語解説みたいのばっかしでって。
リーダー:そういうのでも充実してるのもあるんだけどね。
タイガー:あと、中途半端に作ってほったらかしのが多いな。
リーダー:それは、麻酔科医ってだけで探してきて勝手にリンク貼ってるからだ。医者はたしかに忙しい奴も多いかもしれんが、サイト作りの初期段階には結構エネルギーがいる。でも、一度作ってアップしたら、燃え尽きてしまって、ほったらかしっていうのは、たぶん普遍的な事であって、医者じゃなくてもそのよう なサイトはごまんとある。そんなことお構いなしに拾ってきてるからね、当然だよ。
タイガー:もっと、医療に関係ない、ただの趣味のサイトなんかあればいいのに。
リーダー:そういうサイトでは、たぶん作者が麻酔科医だとは名乗ってないので、検索に引っかからない可能性が高いな。
タイガー:玉石混合の羅列リンク集だから、あまり実用性ないんじゃない?
リーダー:まあ、やっぱ最初にリンクした方々のは、感銘を受けた。
タイガー:中村先生とか・・・。
リーダー:マスイの質問なら東先生かな・・・。
タイガー:独自ドメインだしねぇ。増えてるねえ、独自ドメイン・・・。
リーダー:そうだねぇ、元祖の讃岐先生、増井先生、最近は中山先生も・・・。
タイガー:研修医の日記もおもしろいね。
リーダー:マスイの失敗談や、学会サボって観光してた話なんかは、もう俺達はさすがに書けねえしね。
タイガー:さっきもいったけど、ただの趣味サイトが欲しいね。
リーダー:こういうのはどう?
タイガー:ホントにこんな質問くるのか?お前、パソコンどしろうとだろ。どうせ、身内に聞かれるんだろ。
リーダー:まあ、どしろうとなりの選択眼というのも大事だ。
タイガー:で、やっぱレッツノート?
リーダー:要は、でかくてもいいのか、軽いのがいいのか。最後はデザインだね。
タイガー:え?機能は?打ち易さとかさあ・・・。
リーダー:いや、結局惚れたかそうでないかだね。どんなに料理が下手でも、好きだったら結婚するだろ。俺は打ちにくいのを承知でレッツにした。
タイガー:ポインティング・デバイスは?トラックボールを薦めないのか?
リーダー:結局、人それぞれだね。うちの妹もとなりの山田君もパッドに慣れてて、トラックボール全然ダメ。
タイガー:じゃあ、見た目と重さと、ちょっと店頭で触ってみて気に入ったらオッケーなんだな?
リーダー:あとは、よく使う物は内蔵されてるのがいいよ。LANも使うなら内蔵がいい。LANカードは結構かさばる。
タイガー:なんだこれ。いつからデジカメの専門家になったんだ。
リーダー:むしろ最近はデジカメ相談員だぞ。デジタルカメラマガジンの読者の声には毎月連載もしてる。
タイガー:たまたま採用されてるだけじゃねえか。
リーダー:ISIZEの購入相談メールもたくさんきてるぞ。
タイガー:で、何がいいんだ。
リーダー:店頭で気に入ったのを買え。使ってみて不満だったらヤフーオークションで売り飛ばして、別のを買え。
タイガー:なんだそれ。相談の回答になってないぞ。
リーダー:他人が気に入るかどうかなんかなんて分かるかっちゅうの。だいたい、使ってもいないうちから良いか悪いかなんて分からん。分かりたかったら、勉強代としてそれなりの投資をしろ。
タイガー:これは「初心者には何いいの〜」っていう答えようのない質問に相当うんざりしたようだな。
リーダー:撮影目的ってのも確かに大事だけどな、初めてデジカメ買う奴に、何を撮るかなんてそんな高尚な目的なんて大抵ないんだよ。
タイガー:なんか人生相談きましたよ。
リーダー:人に使われるってところがちょっとね。外科医と患者に懇願されて、と言いなさい。
タイガー:しかし、外科医なら開業でもして一国一城の主になれるけど、麻酔科はそうはいかない。
リーダー:それは独立採算の話もからんで俺にはちょっと重い問題だね。麻酔ディスカッションリストにでもいって、浅○先生に相談してください。
タイガー:俺は別に主になる気もないけどね。いっそのこと、患者にさえもその存在を知られずに、感謝されることもなく、電信柱の陰からこっそり退院を喜ぶような・・・。
リーダー:ああ、いいねえ。ストイックで。そんな自分に酔うんだねえ。このナルシスト!
タイガー:そうでも思わんとやってられんって!
タイガー:また人生相談きましたよ。
リーダー:たそがれてますねえ。ちょうど指導医とった頃に陥りやすい症状ですね。
タイガー:スペシャリティないかね。
リーダー:んー、ちょうど何でも自分一人できるようになっちゃったんで、こんなの誰にもできるって思っちゃったのかもしれないね。たしかにマスイ科医は特殊な手術とかはできないけれど、マスイだって他科の医者にはそう簡単にはできない。
タイガー:残念だね。麻酔科って厚生省が唯一認めてるスペシャリティだぜ。
リーダー:麻酔科(医師○○○)ってヤツね。
タイガー:診断能力もないような事言ってます。
リーダー:俺は他科の誰もが見逃した疾患を発見したことは何度もあるぞ。
タイガー:痛みの原因検索もいい加減なまま、すぐ神経ブロックする人のことを言ってるんでしょうか。
リーダー:精密な診断が苦手ならそれが得意な人に相談すればいいじゃろ。こっちにはこっちの得意分野があるんだから。何でも自分一人でできると思うなっちゅうの。
タイガー:スペシャリティがないなら、ジェネラリティはあるのかね?
リーダー:難しくて分かんない。しかし、付き合いは広いから、たくさん医者知ってるぞ!誰が良いか悪いかも!
タイガー:・・・なんかリーダーは、熱血麻酔科医なんですかね?
リーダー:あ、いかんいかん。そうじゃない。人生、麻酔科医であることよりも大事なことはたくさんあるぞよ。
タイガー:これは俺の質問。ここまできて、この企画は失敗だったなと後悔してきた。
リーダー:やはり無駄だったのぅ。
タイガー:なんで反響もないのに質問や苦情のページが必要なのさ。
リーダー:実は最近おもしろいサイトを見つけてな。
タイガー:何の?
リーダー:写真。趣味の風景写真のギャラリー。そこに「苦情に関して」ってページあったの。
タイガー:ひどい写真ばっかしだったのか?だったら苦情なんか言わんで見なきゃいいだろ。
リーダー:それがさあ、別に普通の写真だし、何でだろと思ったら、そいつ、写真歴浅いくせに、いろいろ写真や自然に関するウンチクをびっしり語ってるのよ。マナーが悪いとかさ、写真の経験長い人でも勘違いしてる人が多いとかさ。
タイガー:無視すりゃいいじゃん。
リーダー:それがねえ、ほんとにむかついてきちゃって、思わず怒りのメールを送信したくなっちゃう文章なの。あれはあれである意味天才だね。
タイガー:で、その苦情に対応するページまでご丁寧にあると。
リーダー:そうそう、ひとつひとつ、またこれもさらに腹立つように細々とね、反論してるのよ。もうなんか憧れちゃってね。
タイガー:俺も見たい、教えて。
リーダー:いやだ。攻撃受けたらイヤだもん。俺は好きなんだよー、そのサイト。勘違いしないでねー。
タイガー:小心者!!
なんだかんだいいながらも、この企画はその2に続いた
リーダー:そのようなわけで、続々と問い合わせが来てるんで、まだまだ続けます。
タイガー:本当か?
リーダー:本当に来てます、問い合わせ。
タイガー:個人的に答えれば済む程度のものだろう。あんね、FAQってのは、何回も何回も何回も来る質問のことでしょうー?
リーダー:んー、せっかくの数少ない問い合わせだから、公開しようよ。
タイガー:・・・・。
タイガー:ほらみろ。全然隠しページになってないぞ。
リーダー:完全に隠しちゃうのも寂しいじゃない。隠してるってこと知ってもらわないと。
タイガー:なんだか、隠したいんだか目立ちたいんだか、わかんねぇな。で、これは某市中病院で働く麻酔科の研修医のK君からですが、どーしますか?
リーダー:会員の皆様に問い合わせたところ、お姉さま達から「10年早い」とのことです。よって、却下します。私を認めさせるようなERや指導医試験体験記への投稿があれば考えます。
隠しページにあった会員制掲示板は、現在はありません。本当です。本当にないってば。
タイガー:かなり高名な歯科医の先生です。歯肉組織等の虚血と酸素分圧の関係について調査しているうちに、ここに来られたようです。光栄な話ですが、あなたはやっぱ、「○き」先生ですか?
リーダー:違います。
タイガー:しかし、URL見ればバレバレですよ。
リーダー:それが悩みのタネじゃな。そろそろサーバ移転じゃ。
タイガー:正体隠さないと語れない話もいろいろあるしな。
リーダー:そういうことです。乞うご期待。
当時は、urlに私の名前が入っていたので、本名を隠すことが容易ではなかった、っていうか不可能だった。正体隠すために、今のサーバにやってきたはずだが、やっぱりサイトばれしてます。
タイガー:かなりご高名な看護大学の先生です。もちろんオッケーですな?
リーダー:それで国家試験落ちても責任は持ちませんよー。
タイガー:まっ失礼な。光栄な話じゃないか。
リーダー:こまごましたページをいちいちダウンして印刷していただいたんじゃろか。すいませんねー。
印刷したいとの要望が多く、現在はPDFファイル化してます。
リーダー:おー、やられたー。すごいツッコミ!
タイガー:同じ先生からです。やはり講義に使うだけあって、細かくチェックしてますなー。
リーダー:ホンとに読んでくれてんのね・・。
タイガー:さらに同じ先生からです。
リーダー:ぎょえー!!
タイガー:こんなページまで突っ込み入るとは予想だにしなかったようだな。
リーダー:んー、思い出したぞ。たしかにキューティップは綿棒だ。このお方、かなりのツワモノと見た。いったい何者じゃ!
タイガー:この方の質問はさらに続きます。
リーダー:うわぁー!何でそんなこと聞くんじゃー。ひょっとして、CIAとかFBIの回し者か?あ、ま、まさか、踏み倒してきた町民税の取立てにきたんじゃねーだろーな?
タイガー:いや、どうやらこの方も向かいのケースウェスタン大学に留学されていたようで、当時、あなたの居たラボに見学に行ったこともあるそうです。
リーダー:そ、それで、犬の名前を見てピーンときたわけだ・・。あー、びっくりした。
タイガー:いや、これで驚いていてはダメ。まだ続きがあります。
リーダー:ジョジョジョ、ジョージ?
タイガー:アメリカ人の中では君の親友とも言うべき奴じゃな。
リーダー:なんでジョージを知ってんの?あのラボにはもう居なかったはずだ・・。
タイガー:なんでも、オハイオ州立大学医学部にもいらっしゃったそうで、その時、同じ下宿にジョージがいたそうです。変な日本語を話す外人ということで、印象に残っていたようです。
リーダー:そーかー。ジョージの奴、医学部入れたんだー。
タイガー:もー医者になってますよね。
リーダー:だいじょぶかなー、あいつ。
タイガー:ところで、どんな日本語教えたんですか?
リーダー:「パ○オツ」とか、「○ッチしたい」とか、まあそんな日本語しか覚えなかったな、あいつ。
タイガー:それじゃー、日本人の女性と日本語で話すの大変だったろーなー。
タイガー:初めて医学部学生の方からお便りをもらいました。感激!
リーダー:悪いことは言わない。ここで覚えたことはすぐに忘れなさい。でないと・・。
タイガー:でないと?
リーダー:それは縁起が悪いので言えない。札幌で言えば、受験生は雪祭りを見てはいけないのと同じです。
なんだかんだいいながらも、まだ続くのか?