教授の神戸花鳥園訪問記
みなさん、こんにちは。神戸市ポートアイランドには大きな学会会場があるので、様々な学会や麻酔専門医試験などで我々同業者には馴染みの深い場所でもあります。さて、そのポートアイランドには、先生オススメの癒し場所があるのでお教えしますよ。
■神戸花鳥園へようこそ
学会や専門医試験のおり、ぜひともお立ち寄りください。きっと予想以上に癒されますよ。
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雨や猛暑だと困るなーと思ってたんですが、なんと屋内施設でした。広大です。まず入ったところは熱帯植物などが並び、見たことのない海外のハスの花ががたくさん咲いていました。まあよくある植物園かなと。そして申し訳程度にオオハシが数羽いるんだろうなと。最初はそうバカにしてたんですが、その認識は覆されることになります。
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植物を一通り見たあとは昼食です。ふくろう弁当というのを買います。お茶付です。ふくろうって意外においしいんですよ。
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そうじゃなくて、中身は普通の弁当です。
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テラスでひとりで食べました。隣のテーブルでは中高年の女性たちが自分たちの息子の嫁を評価し合ってます。弁当はまあまあ上品な味です。
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昼食を終え、ペンギンがいるという庭に出てみました。居ました。最初は模型かと思いました。模型もありかなと、最初はそれだけこの施設をバカにしていたということです。もちろん本物のマゼランペンギンでした。
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人なれしてるのでカメラに寄ってきます。言っときますが、今日の写真は全部コンパクトデジカメですよ。先生のいつもの超高級望遠レンズではありません。きっと携帯でも十分きれいに撮ることができるでしょう。
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一般の方はやはりペンギンに興味がいくようですが、先生はこんなとろこでアカツクシガモに出会えるなんて夢にも思ってませんでしたから、感動しました。左側の小さい1羽はエクリプスなので分からないと思いますが、実はオシドリです。もしもオスなら、繁殖期には皆さんおなじみの美しい色合いになるはずです。
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この庭での一番人気は箱に入ったカルガモのヒナでした。いやーん、かわいいーって女の子が寄ってきます。しかし、ただのカルガモのヒナですよ。先生ちの隣の田んぼにもいます。先生はアカツクシガモの方がよっぽど珍しくて貴重だと思いますよ。
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さて、次はフクロウ類がいるという館へ行きました。ここは飼育舎というか、屋内で飼われているんですね。
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こいつが訓練中のエドワードです。オナガフクロウです。フクロウショーとかもやってるらしいので、そのうちデビューするんでしょう。
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しっかし、世界中のフクロウ類が集結しています。ここまで凝り性だとは知らなかった。こいつはケープワシミミズクだそうです。
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げげー、シロフクロウじゃねえの? こないだNHKでツンドラ地方の特集番組で見たよ。レミングの繁殖数が何とかとかで、その年は繁殖しなかったって。いいのか? そんな貴重種が普通にいて。
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ミナミアフリカオオコノハズク。もうわけわかんね。まだまだいたけど、以下省略って感じ。
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あ、チョウゲンボウだ。なんだかつながれちまって元気がないなあ。先生の近所の野生のチョウゲンボウの方が元気だ。
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フクロウショーの会場に出ると、そこでは何組かのフクロウさんたちが休憩していました。ここはちょっと開放的(もちろんつながれてるんだけど)。
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おお! 放し飼いにされている奴もいた。スピックスだな。初心者にはオススメ。1羽20万円ぐらいかな。
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そしていよいよオオハシくんのいるところへ。どうせ数羽しかいないんだろ、という当初の誤解はフクロウ類に圧倒された今ではすっかり消え去った。案の定、大量のオオハシくんたちが放し飼いにされている。
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客がエサを買って与えるシステムなので、エサもらえると思って寄ってくる。こんなどアップ写真も可能だよ。ちなみに先生はそんな商売にひっかかるのはシャクだから、エサなんか買わなかったけどね。
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もう十分堪能した。すごかった花鳥園。最後に中庭寄って帰るか。と、目の前に現われたのはマナヅルであった。マナヅル? しっかし人の裏かいてくるねー、神戸花鳥園。うれしいけど。
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これでもかっと、しつこいぐらいに先生に衝撃を与え続ける神戸花鳥園。これは先生のあこがれの鳥である田んぼのバレリーナといわれるセイタカシギです。いつもは田んぼの遠くから観察するしかない鳥ですが、こんなに簡単にこんなに接近できちゃっていいんでしょうか!?
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癒されるどころか、かえって興奮しちまったなあ。それにしてもすごいぞ、神戸花鳥園。すっかりあなどっていた先生の敗北だ。これは1回のレポートでは網羅できません。ぜひ皆さんもレポートしてください。