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2003/08/23 (土)
キラーT細胞を武器にし、癌細胞を攻撃するシューティング・ゲーム。ある医療法人とデジタル専門学校が共同開発しています。自分が癌と闘って勝つ様子をイメージすることで、本当に免疫力が高まることを期待しているようです。
スルーするところでしたが、先生、若い頃、この病院で働いていたもんで・・。
スウェーデンで見つかった貝の仲間と考えられていた変な動物が、実は脊椎動物を含む分類に含まれるという論文。最も原始的な形を呈した私たちの親戚ということになります。
スルーするところでしたが、医学都市伝説更新blogで、BBCニュースが写真・動画付きで詳細に解説しているのを知りました。さすがだ。
で、先生は、写真を見て一目惚れしたのです(転載してぇー)。人によっては、餃子とか饅頭とか東京バナナを連想するかもしれませんが、たしかに先生には受精後9日目のラットの胚に見えます。
普通、学会では、せいぜい5分ぐらいですべてを話さなければいけません。発表者は、今まで長い間かかって苦労に苦労を重ねて集めたデータをまとめ、それを元にまた苦労に苦労を重ねてエッセンスを分かりやすく凝縮し、制限時間以内に話が終わるようなスライドと原稿を制作します。
しかし、完成したからといって、それで終わりではありません。果たしてその発表が初めて聞く人にとって本当に分かりやすいものなのか、論理に矛盾はないのか、本番の前にもう一度検証する必要があります。そこで、医局のみんなを集めて、予行をするのです。
いくら発表者が徹夜を続けて疲れていようと、厳しい意見が容赦なく飛び掛ります。学問の道は甘くないのです。
S浦「・・・以上です。ありがとうございました。」
スミ「6分弱、まあ制限時間内だね。皆さん、今のS浦の発表とスライドに、何かご意見ありませんか。」
皆さん「・・・・」
S浦「ええっと、本当はスライドの題名とかがチカチカって点滅させたりしたかったんですけど・・愛生会病院みたいに・・。」
スミ「おう、それいいなー。スライドお願いします、って言ったら、いきなり、ダッダーダダーンって太陽に吠えろが始まったりしてさあ」
ローリー「スライドが終わったかなあ、と思ったらT教授が出てきて、『おっと、どうも、麻酔科のTです』、ってオトボケかますっていうのはどうかな(註:某大学麻酔学講座PRビデオより・未公開)」
スミ「・・・おいおい、どうして俺たちはいつも話がくだらない方向にそれちまうんだろうなぁ、ったく。T教授、T教授、何かコメントくださいよ」
T教授「ねぇねぇ、エリちゃん、あのさぁ・・」
エリちゃん「うふふふ」
スミ「ゴルァ!聞いてたんかよっ!」
だめだ・・・。
蜂のコロニーは、女王を中心に、何匹かの男性と、圧倒的に多数の働き蜂から成ります。働き蜂はすべて女性です。蜂の特殊な社会形成には、このようなジェンダーの制御が大きく関わっているに違いありません。そして、長らくその存在が示唆されていた、性別に関わる遺伝子がとうとう発見されました。csdと名付けられたこの遺伝子は12種類あり、異なるものを2つ持ってるのが女性、同じものを2つもってるか、1つしか持ってないのが男性だそうです。
先生、蜂よりも蟻に興味があるんですが、蟻も蜂と似たような社会形成をするんですが、蟻の研究は蜂の研究より遅れているようです。蜂の研究はノーベル賞とってますが、蟻はまだです。たぶん、養蜂産業が背景にあるんでしょうね。儲けと絡まない蟻の研究はどうしても研究費の工面に苦労しますから。でも最近、ファイヤー・アントっていう蟻の被害が問題になってるから、先生、今後の蟻の研究の発展に期待してます。
先生、蜂と蟻をわざわざ漢字で書いて、分かりにくくしてみました。充分注意して読んでね。