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スミルノフ教授の日記・過去ログ

2003/06/11 (水)

本物の教授

先生が最近ここにあまり書く気がおきないってこと、皆さんはウスウスっていうか、思いきっり感じてますよね。だって実はね、先生は信念なんかないし、本当はやる気なんてないし、何に関してもどっちでもいいと思ってる、適当で、優柔不断で、日和見主義で、事なかれ主義な、いいかげんな人間なんです。ですから、本当は、人々に伝えたい熱い思いなんてないし、説教も思い浮かばないし、ニュースを見てもなんの意見も湧きません。

そこで、そこでです、そこで考えたのが、もしスミルノフっていう立派で偉い教授がいたら、教授は何とおっしゃるだろう、というのが本サイトのコンセプトだったわけです。つまり、先生は、存在そのものはもちろんのこと、その言動や思考もフィクションなわけです。先生は、その極端な方向を目指しましたが、いや、多かれ少なかれ、個人テキストサイトにはそのような側面があるはずです。個人テキストサイト運営者は誰だって、たとえ本名を名乗ろうとも、自分の本質とは異なる、ネット社会に住む別の自分の存在を感じることがあるはずです。

根っからのテキストサイト好きのあなたなら、先生の言いたいことはもうお分かりでしょう。問題は、先生の身近にいる読者たちです。昔、かの有名な「テキスト王」で、サイトの存在が同僚にバレた時のくだりがありました。
「へぇー、これ君がやってるの?この(爆)っていうのも君が考えたのかい?」
面と向かって真顔でこんなこと言われりゃあ、その気まずさといったら、身につまされる思いです。

いいですか、皆さん、っていうか、先生の身の回りにいる人たち。先生に直接話しかけるのはやめましょう。先生はバーチャルです。バーチャルな先生は、バーチャルなあなたと話したいのです。そう、ここはマトリックス。先生はどうせエージェントですが(ほっとけっ、S浦!)、マトリックスではバーチャルこそ真実なのです。

「先生、この間、相撲の話書いてましたけど、僕、あの吉田家の子孫と知り合いなんすよ」おいおいSも君、マジ顔で話すなって!
「喉頭鏡の素振りは実物の方が面白いぜぇー」おいおいY川君、言いふらすのはやめてくれたまえ!
「ローリーを出すのはどうかと思うね」ぐわー、こんなことで説教されたらたまらんですって、M田先生。
「どうなんだい?スミルノフ教授。くだらないことグダグダ書く暇あったら、さっさとアレやってよ」くそー、T田教授にまで睨まれてるぜ。おかげで更新がさっぱりだ。本物の教授なんて嫌いだー。

(続く)

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