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スミルノフ教授の日記・過去ログ

2003/05/30 (金)

VRSの長期予後

Med Waveで知ったのですが、肺気腫に対する肺容量減少手術(VRS: volume reduction surgery)の長期予後検討の結果が発表されたようです。先生は、とある本に、この手術は始まったばかりなので長期予後の検討が今後の課題だと書いたばかりだったのです。とほほ。結論から言うと、手術した方が数ヶ月以内の死亡率が高い。まあ、これは当たり前としても、内科的治療と比べて、2年ぐらいは運動能力が良くなる。だからやってたんですが、5年間で見ると総死亡率は同じ。やってもやらなくてもなー、っていう結果になりましたが、上葉限局病変で術前運動能力の低い人では手術の方が生存率が高いそうで、適応を限って続行、ということになるんでしょうか。

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