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2003/05/09 (金)
いや、今日は別にSARSの記事なら何でもどこのでもよかった。先生は、いや、何だかもう一人称に「先生」を使うのも飽きてきたんだけど、そう、先生は、SARSに関しては、こいつが「謎の肺炎」って言われてる頃からニュースを集めてきたんだけど、最近は、先生ったら何でそんなことしてたのかなって思うのです。
純粋に、医学に携わるものとして、正義感に溢れ、使命に燃えてやっていることなのです、ってことは、まず除外できるだろうなあ、って思うのです。
何で、何でなんだろう。やっぱり、世間を騒がしてるオイシイ話題だし、飛びつかない手はない、先生だってまじめに学術論文を読んでるわけじゃないので、別にホントに詳しいわけじゃなし、ただ、ちょっと難解な医学用語を付け加えて知ったかぶりすれば、さすがスミルノフ先生!って言われるんじゃないかな?って思ったのかもしれない。
それとも、ニュースサイト風の造りにしてしまったものの、引っ込みがつかなくなり、仕方なくニュースを探すものの、抑欝気味の先生の興味を引く話題なんてないから、毎日ニュースになるSARSでも取り上げとけば、とりあえずネタ持ちするかも、って思ったのかもしれない。
いや、本当は、本当にSARSの来日を心から心配しているのかもしれない。だけど、純粋にではない。SARSがついに来日したその時、マスコミと世論はこぞって、対応が何だとか言い出し、厚生労働省と医師を非難しだすだろう。だから、早くからSARSを取り上げておけば、ほーらねっ、だから先生はあんなに前から警告してたじゃないか!って非難する側につくことが可能になる、って思ったのかもしれない。
いや、本当は本当は、本当にSARSが日本で発生した時に、迅速に対応できるように、まじめに勉強しようと思ったのだ。本当に深刻な問題だもの、だって治療した医師が死んじゃうんだぜ、目の前の患者より、まず自分の命じゃん、しっかり勉強しておかないと、って思ったのかもしれない。
結局いずれにせよ、先生は君たちのことなんか、ひとつも心配もしてないし、自分の国のこともホントはどうでもいいってことだよね。