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2003/02/18 (火)
4代目Susie君、小柴先生のご講演を聞かれて、ますますノーベル賞獲得への意欲が湧いたようですね。さて、多くの人は、先生の専門を麻酔学だと勘違いしているようですが、本当の専門はノーベル賞獲得学です。長年の研究の結果、今のところ先生の結論は、
1)その研究のきっかけはうっかりミスであること
2)その研究の最初の論文は、ネイチャーかプロナス
3)その論文がきっかけで他の研究者の論文が次々と出る
4)できれば社会現象にまでなる
ノーベル賞は、1回3人までなので、3人目の選抜が熾烈です。1998年のノーベル賞は、血管内皮NOの研究でした。先生の友達のイグナロ君は、EDRF=NOの証明でモンカダ君と3人目を争い、おそらくちょっと遅くてちょっと劣った方法だったのに、栄冠を勝ち取りました。何故かというと、イグナロ君はバイアグラ開発の貢献者だったからです。
というわけで、ノーベル賞のとり方について語れば長くなる先生ですが、肝腎の受賞対象となる研究をするのを忘れてました。もうダメかもしれません。4代目Susie君も、授賞式に備えて社交ダンスを習い始めたのは感心ですが、その辺も考えといてください。それとも、先生といっしょにイグ・ノーベル賞を目指しますか。