諸見里校長は「ひざ上10センチが許容範囲」と述べ「制服に個性はない。社会に出たときのためにも規範意識を持たなくてはならない」と強調した。
いったいこのニュースは何なんだよ。だいたいミニスカートの定義を「ひざ上10センチまで」という校長の主観で決められているところが先生は気に入りません。先生なら20センチにします。いや、たとえ「ひざ上20センチ」が歴然としたミニスカートだったとしても、それの何が悪いというのでしょう。一介の校長なんぞよりもよっぽど偉い、教科書にもその詩が出てくる谷川俊太郎大先生だって、このようにおっしゃっています。
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
(谷川俊太郎「生きる」より)
つまり、ミニスカートを否定するということは、「生きているということ」を否定するということ、すなわち「死ね」といっているも同然だということなのです。
だいたい、スカートが短いのが不良だという点が先生は解せません。どう考えてもスカートは長い方が不良です。先生の知っている不良女子学生というのは、こういう服装の人たちです。

安全ピンでどうして男の心を誘えるのか先生には全く理解できませんが(はてブで教えてもらったところ〈ウフ私って貫通=姦通済みよ〉ということらしいです)、先生にしたらこれでもまだまだ甘い方です。先生の同級生には、靴が全く見えないぐらいスカートの丈が長いお友達がいましたよ。そういう人はたいてい「カミソリお竜」とか「カミソリお銀」とか呼ばれていて、安全カミソリの刃2枚の間に10円玉をはさんで持ち歩いていました。こうすると、髭がよく剃れる、のではなくて、相手を切ったときの傷が治りにくいんだそうです。全然安全じゃねえな。
あと全然関係ないけど、カバンにカットバン(北海道ではサビオ)を貼ってると「私処女じゃないわよ」ってサインだったように記憶しています。もちろんカバンは薄ければ薄いほどおしゃれ(=不良)、先生も一晩中布団の下にカバンを入れて圧縮しようとしたら翌朝背中が異常に痛かったり、太い糸で縫いつけて薄くしようとしたら針を革に通すのに指が痛くなるほどの力が必要だったりと、ほんと苦労した日々を思い出します。















Comments
定義の一つ一つがツボにはまりまくりです。
でも当時の私はロンドンブーツを探して街を彷徨ってました。そっち方向でしたね。
しかし、現在わたしの教えているオーストラリアの女学校では、女性教師の服装のほうがスゴイです。地球の反対側で盛夏ということもありますが、胸は大きく開けて半分以上「スイカx2」を誇らしげに見せつけ、スカートはセルライトが見えるくらい短く、またはスケスケロングスカートでGストリング。もちろん全員ではありませんが、うう、とてもついていけません。
このおねーさんのような人は、私の高校(女子高)にもいっぱいいました。みんな2年生になる前に退学させられましたが…
先生もカバンの事ではご苦労なさったんですね(涙)私の学校ではお湯をかけてつぶす、というのも流行っていました。
その生活指導のイラストは割とストライクゾーンですね。
長いスカートも良いものですよ。
俺の母校の制服とそっくりであります。
バス停なんかで並んでる時、ちょっと強い風が吹くと
長いスカートが、ガバッとめくれてパンツが見えたりして・・・
すいません。すいません。すいません。
追記:管理人通信に超同感です。
わたしは男子も女子もズボンにすればいいと思っています.スカートじゃあ薮に入っての虫探しができないし.
ランドセルの薄い小学生は間違いなく不良です。
>るい
これは出典はVOWかなんかでしょうけど、以前からネットに出回っている有名画像です。
>がび
先生今からオーストラリアに転勤します。
>midori
追記しましたが、安全ピンは、貫通済みというサインだそうです。全然安全じゃねえな。
>muimui
先生の方が先輩ですね。なぜか先生はこういう女子にもてましたね。
>番長
おお、その御名前は先生の小さい頃からよくお聞きしていましたが、本当にいらしたんですね、番長さん。先生もバス停でそういう経験はありますよ。あと、チャック閉め忘れてますよ、とか言われて顔を真っ赤にしてる不良女学生とか。
>yanashin
そうだ、君の写真がまだ残っているので、こんどネタとしてその御顔を晒してあげようと思います。
>yyzz2
そのファッションは、確か深川あたりが発祥ではなかったでしょうか。それ以前は、旭川あたりで氷点下10度以下でも、女子高生は素足を晒して肌を真っ赤にしていたと記憶しています。大きな温度計持ってもらって写真撮らせてもらうっていう企画も考えましたからね。さすがに北海道じゃ身体がもたんぞということが浸透してきたんだと思います。