スミルノフ教授公式ウェッブサイト

・愛と平和の精神に満ちた青少年のための優良ブログです。現在夏バージョンですがたぶん冬もそのままです。
・当サイトのテーマは「愛と平和」以外にありません。ですからネタになるのであれば、その他の枝葉末節な主義主張は平気で変えるしウソもつきます。
・だから、マジレスは勘弁してくださいね。いいかげん分かってください。
・このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやってるサイトです。このままでいいんでしょうか。
・SueMe since June 9th 2000. Smirnoff since May 14th 2002. append.gif Add to Google My Yahoo!に追加 Subscribe with Fastladder Subscribe with livedoor Reader

久しぶりに書きます。いや、いつも久しぶりなんですけどね。実は先生「もっと更新してください」なんてファンレターがいつ来るかと待っており、来たら更新しようと思ってたのですが、そのようなお便りはさっぱり来ませんでした。四万十川さん(Web冷え汁)でさえサイトをやめた人だそうですから、先生がサイトをやめた人なんだと思われていたとしても全く不思議じゃありませんよね。そうですよ。どうせやめた人ですよ。過去の人です。いいよ、いいよーだ。こうなったらこのまま更新中止しちゃる。少なくとも今後1年はもう更新しねーぞ。一度はそうも思ったのですが、先生、ついつい我慢できなくなって書いちゃってます。先生にもnonbitさんのような根気が欲しいです。

閑話休題。お題は「小島と鳥居」です。鳥居はお気づきのように「鳥居みゆき」なんだけど、そうすると小島は同じサンミュージック プロジェクトGET所属の「小島よしお」だと思うかもしれませんが、先生は小島よしおに関してはどんな顔でどんな芸をしているのか全く知りません。そうではなくて、小島というのは、最近先生のところに来た新しい研修医のコジマ君のことです。

コジマ

先生は初めてコジマ君に会ったとき、その名札を見て、ひょっとしたらあの大手家電販売店の御曹司ではないかとビビッてしまったのです。先生が今「仮に」勤めている大学は、そういう奴がいても全然不思議ではない学校なのです。そこで恐る恐る聞いてみたのですが、「全く無関係ですよ。名前を早く覚えてもらえるかなと思って」ということでした。この時点で、こいつ、ひょっとすると只者ではないなと思いました。

ある日、先生はGyaOのカンニングの恋愛中毒芸人面接~鳥居みゆきを見てしまいました。

鳥居みゆき

もちろん最初に見たのは、これを誰かが「カルト系女ピン芸人」と題してYouTubeかニコ動かにアップしたやつだったと思います。先生は、衝撃を受けました。ひょっとしたら彼女は天才じゃないかと思いました。先生はお笑いに疎いので、この自分の反応が世間的にはどうなのかを知りたくなりました。そこで、最新のお笑いに詳しいローリーにこの動画を見てもらい、果たして専門家の目から見ても彼女は面白いのかどうか、評価してもらうことにしました。そのときはローリーでさえも、まだ鳥居みゆきのことを知りませんでしたが、ローリーは感動に打ち震えながらそれを見ていました。そのときです。その音を聞きつけた研修医コジマ君が走りこんできて、普段の大人しさとは裏腹な大声で言いました。

「あっ、鳥居みゆきですよね!」

えっ、君はもう鳥居みゆきを知ってるの、と聞くと、彼は急に力強い評論家調の声になって、「鳥居みゆきはひとりのときはあんまり面白くないんですよ。竹山と絡んだときが面白いんです!」と教えてくれました。おそらくこの言動から察するに、コジマ君はきっとニコ動の住人に違いありません。

それから先生は、投稿が増え続ける鳥居みゆきの過去動画を探しては見るという毎日が続きました。もしもあなたのお気に入りで10月に更新が途絶えたサイトがあったとしたら、それはきっと鳥居みゆきのせいです。

すると、彼女の過去作品の多くは、「芸人面接」で見せた爆発的な狂気はやや影を潜め、より難解な一人不条理劇とでもいうべきものでした。また、そのような一人コントとグラビアアイドル顔負けの水着PVを交互に配したDVDが過去に発売されていることを知り、美貌と不条理さとのギャップもまた彼女の魅力なのだということが分かりました。「堕天使」だけは、ちょっと毛色が変わっていて、よくある芸能人いじりであり、おそらくこれは、友近やだいたひかるに続く女ピン芸人として売り出すためのネタだったんではないでしょうか。しかし、彼女は「はらたいらがすでに死んでいる方に5000点」、「そろそろ森繁久彌を迎えに行く」などテレビでは使いにくいネタを連発し、おそらく周りの意に反してメジャー化を自ら拒否するのでした。

そのようなことを考えながら、彼女の過去を知れば知るほど、彼女が実に頭の切れる人間であると思えてきます。そして、そういう目で改めて「芸人面接」を見ますと、彼女が「カルト系女ピン芸人」を完璧に演じていることが分かってきます。芸人面接では「キャンピ…、キャンポ…」といい間違えてから「キャンプ!」というネタを始めるところ、別のライブでは「リサステッグ…、リサステッグマ…」と詰まって「栗拾い!」となります。題名は異なれど、内容は同じネタ、ところがライブによって随所にマイナーチェンジが認められます。客の反応を見ながら変えているのか、それとも彼女のライブには、レッド・ツェッペリン同様、二度と同じ内容の演奏はないのかもしれません。ちなみに「リサステッグマ…」ですが、これはどう考えても「リサ・ステッグマイヤー」、なぜ今「リサ・ステッグマイヤー」なのか、すでに先生の理解を遥かに超えています。冒頭の「まさこのっ!」で客が引いてしまうほどの狂気も、これはいったん客を引かせるという作戦なのだとさえ思えてきます。

芸人面接でのネタが終わった後の「はじめまして」で我々は騙されています。後に竹山(敬称略)はラジオで、GyaOの動画が流出したことがきっかけでネットで鳥居みゆきが爆発的なブームとなったことを素直に喜んでいます。中途加入とはいえ、彼女は竹山と同じ事務所の後輩、お互いを知らぬはずがないのです。竹山が言う「もっと舞台とかいろいろ経験してきている人なのかと思った」というのはそのまま事実だし、鳥居が「大学生ノリってことですか、サークル感覚?」というのは、今回のネタ「まさこ」に関して鳥居本人がまさに目指した方向なのでしょう。巷では竹山が鳥居を面白くさせているのだとの評価ですが、鳥居も計算しています。「東って書いちゃった」など、竹山の突っ込みを計算したボケが随所に見られるし、二人の即席コントでは、「初恋」というコントをやると思わせておいて実は「運転」というネタをやるところ、わざと間を置いて先に竹山に「初恋」と言わせています。要するにこの一連の二人の絡みの面白さは、お互いを知り尽くしているからである、ということが、繰り返し見ているうちに分かってきます。

さて、ローリーは今、完全に鳥居みゆきにハマリました。たぶん恋してると思います。コジマ君とは、先日ひょんなことから「蓮コラ」の話をしました。「まさか先生から蓮コラという言葉が出てくるとは驚きです」と言ったコジマ君、まだ先生の正体を知らないようです。

permalink | comments (8) | trackbacks (0) | テキスト | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 小島と鳥居 |

Comments

ハセガワ | 2007/11/03 21:06
いつも見させていただいている、初めてコメントさせていただくものです。

「小心者の杖日記」の鳥居みゆきに関してのエントリーを見ていましたら、宗像さんのアンテナの上位に先生のサイトがありまして、「あ、更新されてる!」と嬉々として開いたらば鳥居みゆきに関する内容で衝撃を受けました。そして、これまでファンレターで更新を督促しなかった己の不明を恥じました。

先生の今後のご健筆をお祈りしております。
はるにゃ | 2007/11/03 21:49
先生の更新をまって毎日サイトをチェックしていましたよ。更新中止なんて言わないで下さいね。
小島よしおは今やメジャーなので知っていましたが鳥居みゆきはしりませんでした。勉強します。
スミルノフ | 2007/11/04 23:15
多くのサイト管理者(先生だけかもしれませんが)が鳥居みゆきのせいで更新停止に陥っているという説を自分で立証していただけなので、ご心配なく。少なくとも1年に1回以上は更新していく所存なので、よろしくお願い申し上げます。
>ハセガワさん 有名ブロガーでプロのライターである宗像さんには失礼ですが、先生は常々、カーリングにしろ、鈴木さえ子にしろ、鳥居みゆきにしろ、世代が違う割には随分びびびっと来るものが共通するなあ、という認識は持っておりました。
>はるにゃさん ぜひ、動画サイトで探してご覧ください。検索ランキングで上位となったことから、すでに新しい仕事のオファーが殺到しているらしいです。
アヤゾウ | 2007/11/05 00:12
「この人公共の電波に乗せちゃっていいのかなあ」と
不安になるような電波芸人が大好物なんですが、
彼女の事は今まで寡聞にして知りませんでした。
急いで見てきます。

しかしここ数年、小島よしおとか猫ひろしとかダンディとか
実は好きだけど人には言えなかった芸人が次々にゴールデンに
蹂躙されている気がしてどうにも不安になっております。
(あとこれならキングオブコメディももっと評価されて良かったのではとか)
こういう人らはたまに深夜にチラっと見るのが楽しいのにー。
ミキティ | 2007/11/05 14:10
教授、おひさしぶりです。
覚えてらっしゃるでしょうか。
その昔外科系2年目でローテに来た
ミキティです。
コジマは私の大事な人なので
取扱いには十分に注意してくださいね。
スミルノフ | 2007/11/05 22:57
>アヤゾウさん
そういうあなたでしたら是非とも恋愛中毒の鳥居みゆきを見てください。しかし、さきほど「Gyaoジョッキー」に出演したのをニコ動で見たんですが、先生がこのエントリーで述べたようなことは、やはりちょっと違うような気もしてきました。メジャーで使い捨てよりも、地道に歩んで欲しいとの思いが強いです。
>ミキティ
名札を晒したのことはコジマにすっかりばれていました。まだ先生にとっては謎の多い人物です。
yone | 2007/11/06 00:20
youtubeでいくつか見てみました。オフィス竹山はいいですね。
カーリングといえば、小野寺さん復帰されたんですね。
Sうら | 2007/11/07 10:26
鳥居さんも良いですが
僕は、魔ゼルな規犬という人たちが大好きです。

今度見てみてください。

Comment Form

Trackbacks

<< 賞味期限 | main | 猫を囲いこめ!Chat Noir >>