スミルノフ教授公式ブログ

はてなアソテナに追加⇒ append.gif Fastladderに追加⇒Subscribe with Fastladder livedoor Readerに追加⇒Subscribe with livedoor Reader http://prof.suemeweb.com/

counter
Smirnoff's Face
カテゴリ一覧
サイト内検索

サイト内(2004.1以降)検索 by sb

サイト内全体を検索 by Google

Syndicate
<< 不思議な三角形 | main | 腕の毛長さ自慢 >>
● 2秒起きたら1秒眠る

みなさんは1日に何時間ぐらい眠っていますか。眠いときに眠ることほど幸せなことはない、先生もそれには異論はありませんが、しかし、寝る間もないくらい忙しいということもあるのが人間の常です。こんなとき、いつまでも寝ないで仕事がこなせたらいいのになと思ったり、果ては、どうして寝なきゃならんのだろうと、そもそも人間に睡眠が必要なこと自体を恨む人も出てきましょう。

そこで先生は素晴らしいアイデアを思いつきました。いやいや、覚醒剤ではありませんよ。アンフェタミンどころかリタリンさえやばくなりそうなこのご時世、先生横流しなんて絶対やってませんったら。

さて、分かりやすい例として、だいたい1日に必要な睡眠時間を8時間としますね。とすると、残りの16時間、起きていることになります。すなわち、睡眠と覚醒の比は1:2なわけです。そこでこの比を保ちつつ、毎日少しずつこのサイクルを短くしていくのです。やがて4時間寝て8時間起きるという生活に慣れ、そして2時間寝て4時間起きる、1時間寝て2時間起きる、ついには1分眠ってて2分起きる、そして、ここまで到達するにはかなり長い日々と忍耐が必要でしょうけど、だいたい0.5~1秒眠って1~2秒起きてるというところまで到達したら目標達成です。

0.5~1秒眠って1~2秒起きてる、はたから見ればちょっと瞬きが長い人に思われるかもしれませんが、ずうっと起きて仕事しているかのように見えます。いや実際にずうっと起きて仕事するのと変わらないはずです。とても良い方法だと思いますので、どなたか根性のある方、ぜひとも先生の理論を実証してくださる方を募集します。

ところで、もっともっとサイクルを短くしていけば、どうなるでしょう。例えば、8mmフィルムは1秒に18コマ、普通のビデオで1秒に30コマということですから、1/30秒眠って1/15秒起きるというサイクルよりも短くすれば、他の人にはその「瞬き」さえも認識できないほどの「超ずうっと起きてるスーパー人間」が誕生するのではないでしょうか。いや、そう思うのは早合点、我々人間は我々人間の認識以上のことをしてはいけないのです。きっとサイクルをそこまで短くすると、「常に1/3眠っている」人に見えてしまうに違いないからです。

comments (2) | trackbacks (0) | スミルノフ教授

Comments

一般G | 2007/10/09 13:20
これ本気でやろうとおもったら何処までサイクル短く出来るんでしょうかね?
"1時間寝て2時間起きる"はもう無理そうな気がしますけど…
スミルノフ | 2007/10/09 20:31
先生にはとても無理だと思うので、ぜひ健康で元気な方、仕事がしたくてたまらない方に試していただきたいです。

Comment Form

Trackbacks

関連サイト
Recommended
パンダの飼い方
パンダの飼い方
PHP研究所
よーし、先生パンダ飼うぞ!
いちばんやさしい生理学の本
いちばんやさしい生理学の本
秀和システム
先生の先生が先生の知らないうちにまたまた本を出してましたよ。
よくわかる薬理学の基本としくみ (図解入門メディカルサイエンスシリーズ)
よくわかる薬理学の基本としくみ (図解入門メディカルサイエンスシリーズ)
秀和システム
先生の先生が先生の知らないうちにまた本を出してましたよ。今度は薬理学だそうです。
これならわかる要点生理学
これならわかる要点生理学
南山堂
先生の先生がまた新刊出しました。
うつ病の真実
うつ病の真実
日本評論社
うつ病啓蒙の先鋒である野村先生であったが、今度はやや立ち止まり、ホントはうつ病とは何なのか、うつ病が知れ渡ったのはいいけど何でもかんでもうつ病でいいのか、と現在の本音と疑問を吐露しまくる。
うつ病をなおす (講談社現代新書)
うつ病をなおす (講談社現代新書)
講談社
野村教授の文章は非常に分かりやすく上手だなあ。
精神科にできること―脳の医学、心の治療 (講談社現代新書)
精神科にできること―脳の医学、心の治療 (講談社現代新書)
講談社
野村教授が現在の精神医療の考え方や、その限界についても正直に語る。
よくわかる生理学の基本としくみ
よくわかる生理学の基本としくみ
秀和システム
この教授は「世界一受けたい授業」の講師にまでなった私の生理学の師匠です。一般向けの分かりやすい本を書いちゃいました。
Clinical生体機能学―生理学から症状がわかる
Clinical生体機能学―生理学から症状がわかる
南山堂
この教授はだから私の生理学の師匠なんですが、分かりやすい本を書きました。医学部低学年、パラメディ向け。
Powered by