今さら感がぬぐえませんが、平林先生の手による「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフトを先生も使ってみました。

本当に今さら感がぬぐえないのが悔しいから言いますが、おい、これをナンシー関風とか思っちゃってるやつとかどうなのよ。平林先生は何にも言わねぇけど、お前ら、小関の小になんで""がついてんのか、「パッチもん」に込められた意味は何なのか、そもそもどうしてこのソフトが出てきたのか、その背景を知ってんのか?
先生がナンシー"小"関 を知ったのは、センセーショナルな題名で目に留まったこのエントリーからであった。
先生そもそも本物のナンシー関自体をあんまり知らんぐらいだからよー分からんだけれど、よーするに"小"関 という「自称ナンシー関の志を継ぐ者」が勝手に現われてけしからん、志を継ぐどころか劣化コピーも甚だしくてけしからん、消しゴム彫ってんじゃねーだろフォトショだろけしからん、そんでいい気になって本まで出版しちゃってけしからん、という話であるらしいと受け取った。その後、ナンシー小関って結局写真加工してんじゃね?けしからん、という話になり、じゃ写真加工で簡単にできちゃうソフトも作れんじゃね?ということで、誰でも瞬時にナンシー小関になれる夢のソフト出現は時間の問題と思われていたのである。
先生は、やっぱ本物に思い入れのある人はこういうの許せないんだろなー、とか最初はひとごとのように思っていたのだが、コンナノとかコンナノとか、いわゆる有名どころがこぞってけしからんと言い出し始めると、まるで世間的には「ナンシー小関は批判してもオッケー」いや「ナンシー小関を批判しなきゃ文化人じゃない」みたいな雰囲気になってきたので、よし、先生も一発ナンシー小関とやらをおちょくってみるか、とやる気になったのだが、しかし先生はそういえばナンシー小関とやらの作品を一度も見たことがなかった。一度も見ずして批判するんじゃさすがに馬鹿さらけ出しだろうと思っていたところに、この素晴らしい記事が登場したんじゃ。
よーし、ナンシー"小"関 の野郎、先生が批評してやろうじゃないの。いやー、確かに差は歴然としていて、こっちは全然面白くないなあ。なんか毒が強すぎるしさあ、思い込みが激しすぎてついていけねーな、とか思いながら読み進めていたのだが、何度か読み返しているうちに先生は重大な勘違いをしていることに気がついた。がーん、先生が面白くないと思ったほうが本物だったのだ。やばい。先生はサブカル的なものの見方にはある程度は自信はあったんだよ。ところが、みんながこぞって崇拝しているナンシー関とみんながこぞって批判しているナンシー小関の区別がつかないんだ。先生は能無しだ。先生には何も語る資格はない……。
そんなところへ、掟破りの大物プロフェッショナルが登場して、突然ソフト作りました宣言、多くは語らずとも、これまでの経緯をすべて理解していらっしゃるかのようなソフト名にみな感銘を受けた、というわけ。おしまい。
え? 何を偉そうにそんな話今さらされんでもよく知ってるわいって? やっぱりどう転んでも今さら感いっぱいなのかなあ。ちくしょー、出遅れて悔しいよー。じゃあこれならどうだ。実は先生はナンシー小関問題なんかどうでもいいんだよ。だって本物さえよく知らねーんだもん。先生が言いたかったのはこれさ!
ジャーン! 先生は栄光の1ゲッターなの! お前らに今さらとか言われる筋合いはないの!


Comments
なんだか思い込みが強すぎてついていけないんだ。
ミラー風パッチもん○○とか期待してます!
今は亡き、極東のO関なんてもういいです