■ Room 335 (Larry Carlton with Lee Ritenour)
ラリー・カールトンがあのフュージョンの名曲中の名曲、ルーム335(1978年)を弾く。しかも、当時のライバルで今や杏里のダンナとしても知られるリー・リトナーとの競演! こりゃあ先生の世代は涙ちょちょぎれるね。なんせ先生の周りのみんなは高校2年生まではロックロックと騒いでいたのに、高校3年生になるや否やこぞってフュージョン小僧になっちまったもんさ。ロックなんざガキの音楽だよね、ってな感じになっちまってさ。でもさすがにギブソン ES-335なんて買うお金はないから、しかたなく去年まで使っていたエクスプローラーやフライングVでフュージョンやってたんだよ。おかしいね。
オリジナルは今はなきTOTOの名ドラマー、ジェフ・ポーカロ(dr)とエイブラハム・ラボリエル(b)の軽快なリズムセクションに、キーボードは先生の尊敬するグレッグ・マティソンだ。
ちなみにジェフ・ポーカロとグレッグ・マティソンは、カールトンの代わりにTOTOのスーパー・ギタリスト、スティーブ・ルカサーを迎えて、すごいライブアルバムを発表しているから、ぜひ探してみてね。
やべーなあ、止まんなくなっちゃった。まあいいか。開き直って続けるよ。このルーム335って曲は、実はカールトンがスティーリー・ダンのヒット曲「ペグ」のレコーディングに参加したとき、その曲が非常に気に入ってしまい、リフをそのまま流用して作った曲、すなわち「ペグ」の公認パクリ曲だってぇのは有名な話です。
もうひとつ、ニューヨークの野外でやってるやつ。
いずれも94年頃に復活した後のだいぶ年老いてからのライブだけど、やっぱ歴史に残る名曲だね。オリジナルは77年なんだけど、録音に参加したカールトンはパクリ曲を作るほど気に入ったっていうのに、皮肉なことに12小節のギターソロはカールトンじゃないんだね。たくさんのギタリストがたった12小節のソロのために参加して、結局ジェイ・グレイドンのソロが採用された。 収録アルバムはロックポップス史上に残る名盤でジャケットは山口小夜子だから、日本人なら一家に一枚あっていいと思うよ。特にこのジャケットがLPサイズのやつ。






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Comments
ではないようですが、、
でも、フュージョンもたまにはいいですね
>ではないようですが、、
ライブ映像がってこと?
だってとっくに死んでる人だよ。
つい「オリジナルは」っていうところを
見逃してしまいました。
ついこの間死んだように思っていましたが、
そんなにむかしになるんですね。
初めて感動しました。
TopにRoom335パクらせて頂きました。
君は何を言ってるのかね。もう一度過去ログを全部読み直しなさい!
やっぱり先生渋いっす!
一瞬生きる気力が出てきたような気がしました。