先々月の話だが、当サイトのエントリー「君が死ぬまであと何秒」がサイト史上空前のヒット数を記録し、また多くのブログからリンクされた。しかし、このエントリーは海外のサイトを紹介しただけのものであり、先生が苦心して書き上げたものではないので、複雑な心境ではあった。アクセスが1000や2000程度増えたのであれば素直に喜べたのだろうが、1日で30000人とかに来られたりしたらさすがに恐ろしくなって、その海外サイトに直接リンク貼ればいいだろ、と怒りにも近い感情が芽生えてしまった。おそらく先生がつけたエントリータイトルがたまたまキャッチーだったのと、親切にも度量衡換算方法を付記したことで、皆さん先生のエントリーにリンクしてくれたのだと思う。
ところがこうして大量に訪れてくる方々の多くは先生のことなんか知らない人たちだ。ほとんどはURLに「これおもしろいからやってみて」の1行を付け加えただけのものである。中には「このなんだかよくわからないサイトで紹介されている」などと余計なことを言ってる奴もいた。そして極めつけは「おもしろいサイト見つけました」と書いておいて先生のサイトのURLを貼りながら「いや正確にはこのサイトが面白いんじゃなくてリンク先のサイトが面白いんです」などとわざわざ説明してくれる親切な奴まで現れた。
先生は嘆かわしいです。先生のことをご存知の方なら、「あの有名な教授が紹介されていた」てな感じの枕詞を必ずやつけてくれたことでしょう。いや、初めて先生のことを知ったとしてもだ、世界的な教授によるサイトだって書いてあるんだから見りゃ分かるだろ、知らなかったとしても知っていたふりをして「かの世界的な教授が」ぐらいは書いておくのが礼儀である。流れを読め、流れを。
ではここで、その模範的な例をお見せしようと思います。模範的といえば、この方をおいて他に思いつきません。ついにフィギア化までされちゃった天下のパルモちゃん、その人です。パルモちゃんにはその本拠地のザイーガやコロコロザイーガで先生はこれまでに何度も身に余る紹介のされ方をしていますが、今回はこれをお手本としてお示ししましょう。
古くからテキストサイト界の「徹子の部屋」として君臨するテキスタイルポップのインタビューにパルモちゃんが登場したときの様子です。おすすめサイトとして先生のサイトを紹介してくれていますが、「あの有名な この人」というのはまさに先生の紹介の仕方の王道です。もう紹介するまでもなく有名なのでみんなも知ってるのは分かってるんだけどぉ、という意味で「あの」「この」「かの」をつけるのがポイントです。インタビュアーのcimさんは、たぶん先生のことなんか知らないでしょうけど、一応とりあえず「おうおう」という返事を返しています。これも流れを的確に読んださすが大人の対応といえましょう。












Comments
パルモなんてパルモなんて
基本スタイルはこんな紹介のされ方です。
http://blog.livedoor.jp/dio518theworld/archives/50658959.html
教授に麻酔を打ってもらうまでもなく
もう慣れました。慣れって麻酔。
>頭蓋骨をノコギリでギコギコしたりしてます。
がははは。これって最大の賛辞じゃないすかね。
先生も今後は行ってはいけないサイトとして紹介しますね。