●
バナナに込めたメッセージ
バナナでアートとくればアンディ・ウォーホルだけど、まずはNOT WILD STYLEで知ったアーティストを。
バナナといえば、先生は今日、唐ちゃんと当番だったので、いつものようにバナナを2本持参したのですが、先月、バナナの体にイイ話で、唐ちゃんが無類のバナナ好きであることが周知の事実となってしまったので、先生の先を越そうとする奴が後を絶ちません。さっそく唐ちゃんにバナナを差し出そうとしたら、すでにテーブルに唐ちゃん宛てのバナナが置いてありました。

バナナにわざわざメッセージを書くなんて、押し付けがましくて気に入りません。わざとらしくていやらしいです。いったい誰なんでしょう。おや、この猫のマーク、これは猫好きのローリーの仕業に違いありません。いえ、猫好きというか、ローリーに関しては、女にもてるために猫好きをアピールしている部分も否めません。
いえ、もしもローリーの仕業だとしたら、彼の天性の芸人根性が、これだけで終わりにすることを許すはずがありません。バナナを裏返してみましょう。あ、やっぱり……。

後日……。
「唐ちゃん、あのバナナ食べたの?」
「あ、先生、本当にありがとうございました。」
「いや、先生があげたやつじゃなくて、ち○ぽって書いてあったやつさ。あれも食べたの?」
「はい、おいしかったですぅ!」












Comments