
幼少時に親からミュータンス菌をもらわなかった人は虫歯にならないわけですが、親の愛情をたっぷり受けて育った先生は、虫歯と歯周病でとっくに総入れ歯です。さて、最近は歯に関するニュースがトピックになっているようです。例えば…
前者は虫歯の原因であるミュータンス菌を抑制するバクテリア、後者は歯周病菌に有効な殺菌剤に関するニュースです。しかし、これらが実際に使えるのはまだ先の話。そこで先生は基本に戻ります。次のはずいぶん前の記事なんですが、食後の歯の磨き方について、特に本田院長の話が興味深い。
■歯科医がやっている歯周病・口臭対策(GENDAI NET)
食後の歯磨きがいいなんて、まったくのウソです。食べかすが詰まる場所は歯の隙間に10%、残りの90%は舌の表面や口の中の粘膜に付いています。歯を一生懸命磨いても、食べかすを取り去ることはできません。そればかりか、歯磨きで唾液が減ってpHが低下し、かえってプラーク形成しやすい。食後にやるべきことは、歯磨きではなく、水を含んで口の中を洗うことです。
ね、なかなか納得させられるご意見でしょう。しかし先生が目を奪われたのは、この話ではありません。本田院長、驚愕の事実を教えてくれます。
もう一つ最も大事なのが、朝起きてすぐの歯磨きです。寝ている間に唾液不足になるので、起きたときが一番、菌の活動が活発になっています。うんこ10グラムくらいの菌がいると考えていい。そのまま食事をしたら、菌をのみ込むことになります。朝は食事の前にきっちり歯磨き。私はこれで完璧です。
いいですか皆さん。朝起きたら、口の中にはうんこ10グラムくらいの


Comments
本田院長は嘘こきです。
患者を増やそうという
たくらみです。
肺炎(必ずしも誤嚥性肺炎だけではなく)の予防に歯磨きが効果を持つという話を聞いた記憶があるのですがあれもどうかしているのでしょうか、、、、。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q1/20070221.html
これだったかな。これはでも誤嚥との関係を指摘していますね…。
えーっと、口内にある10g分を毎朝食べていても大半の人が平気でいるということは、きちんと歯磨きなり口内に滅菌なりをしたうえで10gずつ「そのもの」を食べても健康は維持できると解釈してよろしいのでしょうか!? …量だけの問題じゃないですよねぇ。
私はもちろん、高齢者の口腔内を清潔に保つことと肺炎予防には因果関係があると考えています。本田先生のいうように寝ている間に口腔内菌が繁殖するのは確かなことだと思いますが、口腔内の食物残渣は意外に早い時間で歯周病菌の餌食となりますので、私はやはり歯磨きは毎食後が良いのではないかと思います。
このエントリーを書いた当時は、こんなマジレスは間違っても書かなかったと思います。時が経つほど自分の書いた文章は自分から離れていき、そして自分自身も変わっていくものなのですね。
どちらかというと「そのもの10グラム」の方の発展を期待しておりました(笑)。