美奈さんご無沙汰しております。ご存知のように先生も周りに流されやすい性格なので、話題のGoogle日本語入力をさっそくゲットしてみようカナと思い立ったが吉日は数日前のことでした。
というわけで既にGoogle日本語入力で書いているのですが、初めに「みなさん」と打ったとたんに、驚くほどたくさんの種類の「みなさん」候補が現れて嬉しくなり、ついつい巨人の星の日高美奈さんを思い出して「美奈さん」を選んでしまいました。それに「さっそくゲット」とか「みようカナ」とか「思い立ったが吉日」なんて言葉、もちろん先生は普段使いませんけど、せっかく入れたばっかりのGoogle日本語入力なので、まずは流されるように使ってみようかなと思ったまでです。これってマジで文体変わっちゃう可能性ありますね。便利なのか恐ろしいのか。
■ ASCII.jp:Google日本語入力が描くIMEの未来像とは?
ま、その辺のマジメで難しい論議は上記記事などに任せて、われわれはまずは気軽にその使い心地を試してみましょう。

はじめに先生が昔使っていた専門用語を試してみました。もう全然問題ないですね。だって日本中のあらゆる分野の専門家がパソコンに向かって打った結果が知らず知らずのうちに学習成果となっているわけですから、どんな分野でも問題ない、あったとしても時間とともに無くなっていくのではないでしょうか。今の落ちぶれた姿からは想像できないかもしれませんが、先生にだって昔こういう類の専門用語を駆使して本とか書きまくった時代もあったのです。当時は必要にせまられてMicrosoft IME用の医学用語辞書をわざわざインストールしていました。先生の知り合いにはATOKの医学辞書じゃなきゃだめだといって、そのためにわざわざATOKを入れてる人もいましたが、もうそんなことも必要なくなりますね。
とりあえず「単語」に関しては強力なようです。ウェブからの学習能力を応用しているのですから、特に固有名詞の変換に関しては向かうところ敵無しでしょう。

「すみる」と打ったところでスミルノフが出てきたのはさすがですが、Google日本語入力にいわせれば、スミルノフといえば「教授」ではなくて「大佐」のようです。先生はとても残念です。先生は皆さんのより一層の努力を期待します。

ふん、所詮ネットから学習してるわけでしょ、こういう分野には強いわけだ。

いや、やはりあらゆる分野に強いようです。先生が無類の相撲好きということはもうご存知でしょうけど、最近は幕下三段目どころか、学生や社会人の相撲も見ています。今日も全日本選手権をテレビで見ていたのですが、松永六十四って昨年のアマ横綱なんですよ。みなさん知りませんよね。しかも、なんて読むか分かりますか? 六十四と書いて「むとし」と読むんですよ。それをGoogle日本語入力ったら「まつながむ」まで入力したところで「松永六十四」を選び出す、本当に恐ろしい奴です。

ちなみに「むとし」だけじゃ「六十四」は出ないんですよね。あくまでも前アマ横綱の松永六十四なわけです。
でも、みなさん、ちょっとは警戒してくださいよ。何人ものノーベル賞受賞者が何をおっしゃろうが、科学技術の発展に絶対的な価値があるかどうかはまだ誰にも分かりません。あんまり便利だ便利だと単純に喜んでいては、かの平民ゴールド先生に怒られますよ。

さっそく先生のGoogle日本語入力はそのお言葉を学習したようです。



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