先日の「ヘイ・ジュードの謎」は先生が久しぶりに渾身をこめて書いた力作でした。濃厚な洋楽ファンからは高い評価をいただいたので先生は満足なのですが、ここまで一般ウケしないとは予想外でした。
一方、こんなことは誰でも知ってるよなあと思いながら、とても気楽に"BEATLES"という名の由来についてミニブログに書いたのですが、意外にもむしろこちらの方が反響がありました。そこで、改めてそのことについて書こうと思います。
ビートルズは、当時彼らが尊敬していたバディ・ホリーのバンド、クリケッツ(コオロギたち)にあやかって昆虫の名前をつけようと考え、Beetles(カブトムシたち)という名前を思いつきました。ただそれだけじゃ面白くないので、ロックのビート(beat)にかけて、スペルをBeatlesに変えた、というのがその命名にまつわる有名な話です。
さあ、そこで先生も王様風に、例えば王様がディープ・パープルを「深紫」と、レッド・ツェッペリンを「鉛の飛行船」と、ローリング・ストーンズを「転がる石たち」と呼ぶように、Beatlesを直訳しようと考えたのです。この調子でいくと、ブラック・サバスは「黒安息日」、セックスピストルズは「性拳銃」、ニルヴァーナは「涅槃」、キンクスは「捻れたち」、AC/DCは「交流/直流」、フォリナーは「外人」、ミスター・ビッグは「大きい氏」、ザ・フーは「誰」、ユーライアヒープは「偽善者」、スモール・フェイセスは「小さい顔たち」、オアシスは「憩いの場所」などと、ああキリがありませんね。
ロジャーでーす。ピートでーす。ジョンでーす。キースでーす。4人合わせて、せーの「誰」でーす! なんてのもなかなかかわいいと思いますが。
さて、Beatlesも直訳しましょう。え、簡単じゃないかって? そうです、王様もすでに「カブトムシたち」と直訳しています。でもこれでは大事なことを忘れていますよ。Beetlesならばそれでいいんですが、彼らがロックのビートにかけてわざわざスペルを変えたことを思い出してください。つまり、Beatlesの直訳は「カブトムシたち」だけではダメで、そこにロックのビートを感じる言葉をかけなければ正しく直訳したことにならないんです。
さあ、そこで先生は考えました。もし、皆さんにもっと良いアイデアがあるというのなら、ぜひお教え下さい。では先生の答えを発表します。Beatlesの直訳は
カビートムシたち!



Comments
天才。
ビートレスで
ビート無し;;
しょぼそうなバンドだなw
だからロックの王者たち…??
うーん…
やはり世界の教授の足元にも及びません >_<
でも「ビート」って英語ですよ(笑)。
Mr.BIGは中国では「大人物」だそうです。
日本語と同じく、母音の多い国なので。
会話の途中で英語読みしたら、
「あ、英語だった」と気づいたように言われました。
「甲虫四人囃子」とかやってましたが,
「カビートムシたち」良いですね♪
最近何聴いているかな。
「消失」「誘惑中」「高い土地」「バカ息子」あたり,代わり映えしないか。
(Evanessence, Within Temptation, Karnataka, Offspring)
ヒョウシカブト
ハクウチカブト
誤訳
タタキカブト
意訳
ズンズンカブト
8ビートだったことを思い出して
ズンズンズンズンズンズンドッコカブト
誠に遺憾に存じます。
それいけ~~~~!!
日本の医療崩壊の原因は
はじめてのレスで
失礼いたしました。
隠れファンです(^_-)-☆
あや姫さんの「隠れファンです」のひとことで、重い腰を上げてエントリー2つあげました。