<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3"
	xml:lang="ja"
	xmlns="http://purl.org/atom/ns#"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
	<title>スミルノフ教授公式ウェッブサイト</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/" />
	<modified>2010-03-12T02:16:06+00:00</modified>
	<tagline><![CDATA[・愛と平和の精神に満ちた世界の青少年のための優良ブログです。<br />
・当サイトのテーマは「愛と平和」以外にありません。ですからネタになるのであれば、その他の枝葉末節な主義主張は平気で変えるしウソもつきます。<br />
・だから、マジレスは勘弁してくださいね。いいかげん分かってください。<br />
・先生が自分自身以外で教授として認めるのはインテリバカ一代大輪教授だけです。<br />
・このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやってるサイトです。このままでいいんでしょうか。<br />
・SueMe since June 9th 2000. Smirnoff since May 14th 2002.]]></tagline>
	<generator url="http://serenebach.net/">Serene Bach</generator>
	<entry>
		<title>常呂町の女の子が世界を相手に戦ってる</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1384.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1384.html</id>
		<issued>2010-03-09T21:42:23+09:00</issued>
		<modified>2010-03-09T12:42:23Z</modified>
		<summary>バンクーバーオリンピックの最中、ついぞカーリングについて書くことができませんでした。こんなことじゃ宗像さんに申し訳ないので、第27回日...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>スポーツ</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>バンクーバーオリンピックの最中、ついぞカーリングについて書くことができませんでした。こんなことじゃ宗像さんに申し訳ないので、第27回日本カーリング選手権が行われているうちに、とても久しぶりにカーリングのことを書こうと思います。</p>

<p>思い起こせば4年前、トリノオリンピックの最中に思わず書いてしまったこの言葉がきっかけでした。</p>

<blockquote><p>おい貴様ら常呂町って知らんだろ。先生の故郷にほど近い小さな町だ。それを知ってたら負けがこんでるからって批判なんかできないんだよ。常呂町の女の子が世界を相手に戦ってるんだぞ。それだけでも先生は感涙にむせびます。</p>
<p><a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid586.html" target="_blank">当サイト「カーリング女子（2006/02/17）」</a></p></blockquote>

<p>この記事を宗像さんが取り上げて下さったのがきっかけとなり（<a href="http://www.outdex.net/diary/archives/2006/02/post_94.shtml" target="_blank">カーリングの対スウェーデン戦のハイライト、そして対イギリス戦は今夜！ : 小心者の杖日記</a>）、いろいろな方々からのアクセスをいただきました。</p>

<p>今日は、今さらですが、当時、どうして私が「貴様ら」などと暴言をはいたのかご説明申し上げましょう。話はさらに4年、8年前のソルトレイクシティオリンピックまで遡ります。</p>

<p>ソルトレイクのときはチーム青森の前身、ご存知シムソンズが出ました。このときのスキップは加藤さんです。リザーブとして当時は河西建設所属だった石崎さんが同行しました。</p>

<p>後に映画化されるぐらいですから、田舎の女の子たちがチームを結成し、オリンピックに出て世界と戦うという構図には誰だって興味をひかれます。小仲さんも美人だということで今のマリリンみたいに騒がれました。ところが、負けがこんでついついヤケになってしまった彼女たちの会話が日本国中に流れてしまいます。</p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=5gVTfsOB-zg" target="_blank">■YouTube - curling</a><br>
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=5gVTfsOB-zg" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1188_curlingsushi.jpg" class="pict" alt="スシ食いてえ" title="スシ食いてえ" width="300" height="225" /></a></p>

<blockquote><p>スシ食いてえスシ　あ今日は酒を買わなきゃ　酒だよ酒　酒かビール</p></blockquote>

<p>これで世間は手のひらを返したようにバッシングに転じました。田舎から出てきて異国で毎日の試合、予選は長丁場です。しかも自分たちの力は全く世界に通用しない。無くなりつつある戦意。もう日本に帰りたい。スシ食いてえ。今日は酒宴にしよう、だからそれを楽しみに何とかこの試合を乗り切ろう。</p>

<p>擁護すればそういうことになります。当時の彼女たちにはマイクから拾われた会話がマスメディアに流れるという意識も希薄だったろうし、今でこそ様々な競技で全日本級の選手はマスメディア対応の教育を受けますが、もちろんそんなシステムも当時はなかったでしょう。</p>

<p>現在、常呂のカーリングホールを訪れているファンも多いと思いますが、たぶん思った以上に遠くて田舎だから驚かれていることと予想します。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1190_tokoro.jpg" class="pict" alt="常呂町" title="常呂町" width="500" height="375" /></p>

<p>北見市と合併して北見市常呂町となりましたが、実は北見市からはかなり離れています。私は小学生時代を常呂郡訓子府町や北見市上常呂といった、いわば北見市の郊外で過ごしたのですが、北見市内の人にときどき常呂町から来たと勘違いされ、ずいぶん遠くから来たねと言われたものです。本州のファンの方々、どうやって行くんでしょうね。女満別空港からバスにでも乗るのかな。</p>

<p>ですから、どんだけ小さな町かよく分かります。そんな小さな町の同級生や同窓生が集まってチームを作り、異国へ出かけていって世界の強豪と戦うのです。私には、そりゃ身内と考えればそういう立場で何やってんだコリャとか言いますが、とても無責任なバッシングはできなかったのです。</p>

<p>そのようなトラウマがあったものですから、私はトリノオリンピックでも、予選敗退の可能性が高くなってきたとき、バッシングを恐れました。なんと書いたらいいのか迷ったのですが、私は周りはどうあれ応援しようと決意し、そして「貴様ら…」の一節を書きました。</p>

<p>私の心配は無用だったのか、それとも宗像さんの尽力のおかげか、トリノでのチーム青森は好意的に受け止められました。バッシングどころか（もちろん一部ではありましたけど）、むしろブームを起こしました。熱戦を終えた後の小野寺さんの言葉で、私が一番印象に残ったのは「加藤さん、あなたの気持ちがよく分かりました」でした。私にはソルトレイクでのくやしさとトリノで戦っている最中の彼女の覚悟がこめられた言葉に聞こえました。</p>

<p>バンクーバーオリンピックの最中、ほとんど仮死状態の当サイトのアクセスが増えました。宗像さんが、いまだに私の言葉を、チーム青森を応援する原点として取り上げてくださったからです。私は胸が熱くなりました。ここであらためてお礼を申し上げます。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>続・大平原</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1382.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1382.html</id>
		<issued>2010-03-04T20:36:56+09:00</issued>
		<modified>2010-03-04T11:36:56Z</modified>
		<summary>今回は2年以上前のこのエントリーの続編です。■大平原｜スミルノフ教授公式ウェッブサイト大平原とは北海道の菓子メーカー六花亭のお菓子で...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>食物</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>今回は2年以上前のこのエントリーの続編です。</p>

<p><a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid908.html">■大平原｜スミルノフ教授公式ウェッブサイト</a></p>

<p>大平原とは北海道の菓子メーカー六花亭のお菓子です。</p>

<p><a href="https://www.rokkatei-eshop.com/eshop/items.do?scat=15&amp;c=10069" target="_blank">■六花亭オンラインショッピング：大平原</a><br />
<a href="https://www.rokkatei-eshop.com/eshop/items.do?scat=15&amp;c=10069" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1184_daiheigen.jpg" class="pict" alt="daiheigen.jpg" title="daiheigen.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p>北海道に帰ってきて何がうれしいかって、やはりいつでも好きなときに大平原を食べられるってことです。今日もさっそくいただいております。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1187_daiheigenmini1.jpg" class="pict" alt="daiheigenmini1.jpg" title="daiheigenmini1.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>
ほら、とてもおいしそうです。</p>
<p>
でも、なにか変だなあと思われたでしょう。実をいうと、大きさが普通の大平原とはかなり異なります。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1186_daiheigenmini2.jpg" class="pict" alt="daiheigenmini2.jpg" title="daiheigenmini2.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>文庫本の上に袋ごとおいてみました。かなり小さな、その名も「大平原ミニ」です。</p>

<p><a href="https://www.rokkatei-eshop.com/eshop/items.do?scat=15&amp;c=10076" target="_blank">■六花亭オンラインショッピング：大平原ミニ</a><br />
<a href="https://www.rokkatei-eshop.com/eshop/items.do?scat=15&amp;c=10076" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1183_daiheigenmini.jpg" class="pict" alt="daiheigenmini.jpg" title="daiheigenmini.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p>あっ、ひとつだけハート型でちょっと大きいのが入ってました。これってデフォルトなんでしょうか。それともラッキー？</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1185_daiheigenmini3.jpg" class="pict" alt="daiheigenmini3.jpg" title="daiheigenmini3.jpg" width="500" height="375" /></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>アルバムジャケットの謎の鳥</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1340.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1340.html</id>
		<issued>2010-02-07T19:56:12+09:00</issued>
		<modified>2010-02-07T10:56:12Z</modified>
		<summary>みなさん、こんにちは。さて、先生は流されやすい性格なので、はてダとかから始まって、はてブ、SNS、ミニブログ、Tumblr、twitterなどと手を出し...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>野鳥</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>みなさん、こんにちは。さて、先生は流されやすい性格なので、はてダとかから始まって、はてブ、SNS、ミニブログ、Tumblr、twitterなどと手を出してきたけれども、そうするとどうもここ数年は肝心の当公式サイトの敷居が高くなってしまって、なんとなくミニネタで気軽に更新するわけにはいかない雰囲気になっちまった。そこで今日はそのことを反省し、一発ネタにかけようと思います。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1178_mrchildren.jpg" class="pict" alt="Mr.Children 1992-1995" title="Mr.Children 1992-1995" width="500" height="500" /></p>

<p>これは先生が某所で見かけたミスチルだかっていう日本のバンドのアルバムジャケットです。みなさんご存知のとおり、先生はみなさんよりも相当野鳥に詳しいです。しかし、その先生をもってしても、このジャケットの鳥はいったい何なのか、さっぱり分かりません。品種改良された新しい地鶏なのでしょうか。それとも七面鳥とかの仲間？　はたまたペンギンの仲間？　あるいはそれらの生まれたばかりの雛なのでしょうか。さすがの先生も降参です。ミスチルはこの謎の鳥でいったい何を訴えたかったのか？　みなさんのするどい考察をお待ちしております。</p>


<div class="amazon">
<a href="http://www.amazon.co.jp/Mr-Children-1992-1995/dp/B00005L8OC%3FSubscriptionId%3D1G0DK1CVZZ3T83XTA982%26tag%3Dsmirnoff-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005L8OC" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410GKHYYWQL._SL160_.jpg" alt="Mr.Children 1992-1995" class="amazon_pict" /></a>
<div class="amazon_text">
<a href="http://www.amazon.co.jp/Mr-Children-1992-1995/dp/B00005L8OC%3FSubscriptionId%3D1G0DK1CVZZ3T83XTA982%26tag%3Dsmirnoff-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005L8OC" target="_blank"><strong>Mr.Children 1992-1995</strong></a><br />
トイズファクトリー<br /></div>
</div>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>コペンハーゲン</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1325.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1325.html</id>
		<issued>2010-01-25T14:55:12+09:00</issued>
		<modified>2010-01-25T05:55:12Z</modified>
		<summary>はてブがたくさんついた記事を読むことはほとんどないんだけど、最近これを偶然読んだ。そしてフーコーを連想したのだけれど、そのあとこの...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>内輪ネタ</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>はてブがたくさんついた記事を読むことはほとんどないんだけど、最近<a href="http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100123/p1" target="_blank">これ</a>を偶然読んだ。そしてフーコーを連想したのだけれど、そのあとこの記事の500個以上のブクマを見たら、フーコーに言及してるものがちらほら、中井久夫について語るものまでいて、マーカーのみなさんお前らって何者なの？　研究者とか一流大学の学生とか院生なのかなって思った。だって少なくとも私の教え子たちにフーコーを知っている人がいたとは思えない。フーコーは医学史に関わる著作もあるから、医学生の間で有名であってもよさそうなものだが、私は教員時代に学生とフーコーの話をした記憶は一度も無い。さすがにフランクルだったら有名かもしれない。でもどうかな。それでもローリーは知っているだろうか？</p>

<p>そもそも医学部の学生や研修医は、まあ医者もそうかもしれないし、あるいは私が教えてた大学の連中が特別そうだったのかもしれないが、実際の臨床に役立たない知識だと判断すると、とたんに驚くほど無関心になる。そのことを象徴するような出来事を、たまたまHDを整理していたら出てきたこの写真で思い出した。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1175_abl505.jpg" class="pict" alt="abl505.jpg" title="abl505.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>ラジオメーター社の血液ガス分析装置である。同社はこの分野で世界的なシェアを占めている。私はわざわざ「COPENHAGEN」という文字を強調してこの写真を撮った。だってね、みなさん、おかしいと思いませんか？　血液ガスの測定機器に限って、アメリカでもない、ドイツでもない、日本でもない、コペンハーゲンという都市がある小国の会社が大きなシェアを占めているんだよ。</p>

<p><strong>さあ、コペンハーゲンってどこの国の都市だっけ？</strong></p>

<p>そう、デンマークだよね。賢明な読者諸君はすかさず答えたはずだ。そしてもう興味津々になってるよね。ねえ、どうしてアメリカでもなくドイツでもなく日本でもなく、血液ガス分析に限ってデンマークが出てくるの？　もうあなたは早く答えを教えろってイライラしているはずだ。</p>

<p>それはどうしてかというとね、デンマークがポール・アストラップ博士という血液ガス分析のパイオニアを生んだ国だからさ。あのね、1950年代の初頭、デンマークではポリオが大流行し、何百人ものこどもたちが呼吸不全で亡くなっていたんだ。そこでアストラップ先生は……。以下はめんどくさいので<a href="http://www.radiometer.co.jp/53ecebda-7f29-4485-9d06-8039f0a82332.W5Doc" target="_blank">コレ</a>でも読んでね。</p>

<p>血液ガス分析のことをアストラップって呼ぶ医者もいるよね。それぐらいすごい先生なんだよ。でも私はそんな医者、「メスよ輝け」の当麻先生以外に見たことないぞー。そんなのそうとう古い医者だと思うぞー。</p>

<p>まあそれはおいといて、いかがだろうか。この測定装置の「COPENHAGEN」という文字は、血液ガス分析の話のとっかかりとしてはとても良い素材なんじゃなかろうか。みなさん、引き込まれたでしょ。だから私はそういうふうに話し始めて、それからアストラップ先生がアメリカの学者たちと勇敢に戦った話とか付け加えてやろうと思い、さっそく研修医たちを集めた。私の素晴らしい講義が始まるぞー。私は質問した。</p>

<p><strong>さあ、コペンハーゲンってどこの国の都市だっけ？</strong></p>

<p>「えっと、どこだったかな」<br />
「聞いたことはあるんだけどな」<br />
「ハーゲンっていうぐらいだからドイツなんじゃないですか？」<br />
「あー、東欧の方じゃなかったっけ？」<br />
「オーストリアとかじゃない？」</p>
<p>
いかん。私はこの大学の連中をすっかりナメていたようだ。ローリーにいたっては、知らないってこと自体に悦に入り、自慢気な笑顔を浮かべている。</p>

<p>ローリーが研修医に毛のはえた程度だったこの頃、麻酔科医の間ではプレコンディショニングという言葉がちょっとブームだった。プレコンディショニングというのは、心臓が短時間の虚血にさらされると、それで虚血に強くなって心筋梗塞になりにくくなるって現象のことだ。そして、あたかも短時間の虚血にさらされたかのように虚血に強くなることをプレコンディショニング効果と呼ぶ。当時、麻酔薬のいくつかがこのプレコンディショニング効果を持つのではないかといわれており、それで学会や学術雑誌などで話題になってたのだ。もちろん、そんなことはまだ教科書とかには書いてなかった。</p>

<p>ちょうど私がプレコンディショニングについて議論しているところに、研修医に毛のはえた程度のローリーが入ってきた。研修医に毛がはえたぐらいの頃というと、もうそろそろ教科書一辺倒の勉強は卒業して、学術雑誌なんかも読み始め、旬の知識を仕入れたりし始める頃である。私はローリーがそういう一人前への道を歩み始めているのかどうか、ちょっと試してみたくなった。そこで聞いてみたのである。</p>

<p><strong>ローリー、プレコンディショニングって知ってる？</strong></p>

<p>ローリーの答えはこうだった。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1174_rorrysorette.jpg" class="pict" alt="rorrysorette.jpg" title="rorrysorette.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>「それって新しいバンドですか？」</p>

<p>ローリーは満足気な笑顔で答えた。このときのローリーの心の中はおそらくこうだ。俺はスミルノフ先生がロック好きなのを知っている、上司の趣味を知り、上司の気を引く会話がよどみなくできる俺、俺って素晴らしい部下だ。</p>

<p>私はそういうローリーの健気な心境が理解できたので、怒ることはせずに話をそのまま合わせることにした。</p>

<p>
「そうそう、今どきちょっとアレかなって思うんだけど、グランジの影響受けちゃっててさ、プレコンディショニングなんていかにもグランジっぽいよね。ボーカルにもディストーションかけちゃってさ、俺の心臓強いぜーっとかって歌うんだよ。そういえば、こないだローカル放送にも出てたぞ。石川テレビをご覧のみなさんコンニチハ！プレコンディショニングです！ってね。」</p>
<p>
ローリーは私の妄想癖のスイッチを入れる天才だった。</p>

<p>あれからもう何年も経つ。ひとつ分かったことは、ローリーがいなければブログ記事ひとつ書くのにもたいへんな苦労がいるってことだ。その後ローリーは専門医試験にも合格し、プレコンディショニングの研究に打ち込むほどまでに成長した。だけど、コペンハーゲンがどこの国にあるのかは、結局教えるのを忘れてしまった。COP15も開催されたことだし、さすがにもう分かっているだろうと思いたい。</p>

<p>私はローリーとの再開を楽しみにしている。そして最初の挨拶はこうに決まってる。コペンハーゲンってどこの国の都市だっけ？</p>

<p><script type="text/javascript"><!--
google_ad_client = "pub-2470501907422699";
//234x60, 作成済み 07/12/22
google_ad_slot = "4777560896";
google_ad_width = 234;
google_ad_height = 60;
//--></script>
<script type="text/javascript"
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>マルヤマンのことはdisりません</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1324.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1324.html</id>
		<issued>2010-01-11T19:20:13+09:00</issued>
		<modified>2010-01-11T10:20:13Z</modified>
		<summary>先生は友人と冬の円山動物園に出かけました。円山動物園は楽しい顔出し看板もずいぶんと増えましたよ。いやー、でもなんかさー、さっきから...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>北海道</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>先生は友人と冬の円山動物園に出かけました。円山動物園は楽しい顔出し看板もずいぶんと増えましたよ。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1167_maruyama01.jpg" class="pict" alt="maruyama01.jpg" title="maruyama01.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1168_maruyama02.jpg" class="pict" alt="maruyama02.jpg" title="maruyama02.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1169_maruyama03.jpg" class="pict" alt="maruyama03.jpg" title="maruyama03.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1170_maruyama04.jpg" class="pict" alt="maruyama04.jpg" title="maruyama04.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>いやー、でもなんかさー、さっきから顔出し看板に先生より目立ってる奴がいるよな。誰だこいつ？</p>

<p>マルヤマンっていうのか、貴様、さてはまた先生の嫌いな北海道ゆるキャラだな？（参考：<a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1310.html">北海道ゆるキャラをdisる</a>）</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1171_maruyama05.jpg" class="pict" alt="maruyama05.jpg" title="maruyama05.jpg" width="500" height="333" /></p>

<p><a href="http://www.hokkaido.au-mobile.com/maruyaman/whats_m.html" target="_blank">■マルヤマンの秘密?!</a></p>

<blockquote><ul>
<li>名前：円谷 満(つぶらや みつる)</li>
<li>年齢：50歳</li>
<li>生年月日：5月5日生まれ</li>
<li>職業：円山動物園の飼育員</li>
<li>特技：「ｼｰｸ・ｲﾝ!」すると動物の気持ちがなんでもわかる。</li>
<li>性格：札幌円山動物園の飼育係を代表するｷﾓｶﾜｷｬﾗｸﾀｰ、ふつうのおじさん50歳。円谷満は、口下手なおじさんだが、ｼｰｸ・ｲﾝ!して「ﾏﾙﾔﾏﾝ」になると、活動的かつ行動的となり、動物にまつわる事件や物事を的確に解決する。 </li>
</ul></blockquote>

<p>いやはや、これはたいへんな失礼をいたしました。マルヤマンとは、職人的に黙々と仕事をこなす無口で熱い中年の働く飼育員のおじさんだったのだ。しかも聞くところによると、そのモデルとなった伝説の飼育員は実在したそうですよ。こんなことを知ってしまうと恐れ多くて、disることなんかできません。がんばってください、マルヤマン様！　でもマルヤマンＴシャツは着る気がおきません。</p>

<p>ところで話が変わりますが、先生は円山動物園に勝るとも劣らないユーモアセンスと顔出し看板を有した動物園を見つけました。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1172_tumblr_kv03g3huyV1qz4h4po1_500.jpg" class="pict" alt="tumblr_kv03g3huyV1qz4h4po1_500.jpg" title="tumblr_kv03g3huyV1qz4h4po1_500.jpg" width="500" height="335" /></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1173_tumblr_kuzs18pj7e1qz4h4po1_.jpg" class="pict" alt="tumblr_kuzs18pj7e1qz4h4po1_.jpg" title="tumblr_kuzs18pj7e1qz4h4po1_.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>どこの動物園かまだ秘密ですが、先生はこの夏、この動物園を訪れることに決めました。現地の諸君、覚悟して待っていなさい。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ドリカム中島みゆきSOS</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1323.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1323.html</id>
		<issued>2010-01-04T16:01:01+09:00</issued>
		<modified>2010-01-04T07:01:01Z</modified>
		<summary>あけましておめでとうございます。もうずいぶんと前のことになってしまいますが、みなさんは年越しをどのように過ごされたでしょうか。先生...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>あけましておめでとうございます。もうずいぶんと前のことになってしまいますが、みなさんは年越しをどのように過ごされたでしょうか。先生は何年ぶりかで、いや何十年ぶりかで紅白歌合戦をほぼ最初から最後までまじめに見ました。どうしてかというとマーティ・フリードマンさんが、国を代表するミュージシャンたちがジャンルを超えて一堂に会するショーなんて世界広しといえども日本にしかないのだからこれは見なきゃダメだ、とおっしゃっていたからです。そのマーティさんは前回石川さゆりの後ろでご自分の音楽を貫いておられましたが、今回はギタリスト枠をローリーに譲ったようで出演なさらず残念に思いました。念のために申し添えておきますが、もちろんここでいうローリーとはギタリストのローリー、すなわちROLLYこと寺西一雄さんのことであって、このブログで先生がよくネタにする教え子ローリーのことではありません。全くばかばかしい話ですが、先生の教え子のほうのローリーは、ROLLYとの混同を避けるため自分ではわざわざRORRYと表記します。</p>

<p>先生は紅白歌合戦がこんなにおもしろいとは、食わず嫌いだったのだなあと反省しました。先生としては、森進一が昔の歌唱法で歌ってるなあとか、細かい部分でおもしろい点がいくつもあったのですが、それをいちいち伝えようとここで書くのも疲れますので、とても一般的に、感動的だ圧巻だと評判だったトリのドリカムについてまず語ろうと思います。しかし期待はしないでください。ドリカム論ではありません。それをただ話のとっかかりとして、当てもなくだらだらと連想するままに、まとまりも主旨も結論もオチも全くない文章を書き連ねようという試みです。続きを読む＞＞をクリックしても、其処はおそらくあなたにとっておもしろい話でも有益な話でもないでしょう。</p><p><a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1323.html#sequel">[続きがあります]</a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>古い館の恐ろしいトイレ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1322.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1322.html</id>
		<issued>2009-12-31T13:46:43+09:00</issued>
		<modified>2009-12-31T04:46:43Z</modified>
		<summary>築何十年かは経っているであろう古い館を訪れた日のことです。その歴史的建造物の中でひとしきり文学や美術作品を楽しんだあと、先生は尿意...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>テキスト</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>築何十年かは経っているであろう古い館を訪れた日のことです。その歴史的建造物の中でひとしきり文学や美術作品を楽しんだあと、先生は尿意をもよおしました。</p>
<p>歴史を感じさせるトイレのガラス戸をギギギと音を鳴らしながら開け、そして古ぼけた陶製の便器に向かって両足をやや広げながら一物を取り出そうとしたときのことです。先生の一物はかつて経験したことのない恐怖によって取り出せないほど縮み上がってしまいました。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1164_jason1.jpg" class="pict" alt="jason1.jpg" title="jason1.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1165_jason2.jpg" class="pict" alt="jason2.jpg" title="jason2.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>なんとトイレにジェイソンがっ！</p>
<p>よいお年を。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>Happy Xmas (War is Over) 2009</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1321.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1321.html</id>
		<issued>2009-12-24T14:06:00+09:00</issued>
		<modified>2009-12-24T05:06:00Z</modified>
		<summary>■セバスチャン・サルガド AFRICA　～生きとし生けるものの未来へ～ごぶさたしています。ジョン・レノビッチです。今年、もう写真展は終わって...</summary>
		<author>
			<name>ジョン・レノビッチ</name>
		</author>
		<dc:subject>愛と平和</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p><a href="http://www.syabi.com/topics/t_sarugado.html" target="_blank">■セバスチャン・サルガド AFRICA　～生きとし生けるものの未来へ～</a></p>

<p><a href="http://www.syabi.com/topics/t_sarugado.html" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1163_salgado.jpg" class="pict" alt="salgado.jpg" title="salgado.jpg" width="300" height="202" /></a></p>

<p>ごぶさたしています。ジョン・レノビッチです。今年、もう写真展は終わってしまいましたが、サルガドが来日しましたね。私はその写真展のころからずっとサルガドの写真について考えて続け、今日ここに何かを書こうと思っていたのですが、結論から先に申し上げると、よい言葉が浮かびません。サルガドの写真をはじめて見た瞬間、私は圧倒されました。そのとき心に生じた変化は、やがて「美しい」というありきたりな言葉に置き換えられていきます。</p>

<p>上の写真、説明するまでもないほど有名ですが、エチオピア空軍の攻撃を避けるため、夜通し歩いてカレマ・キャンプに到着した難民たちです。サルガドの写真には批判もつきまといます。世界の悲惨を「美しく」撮っている、神聖めかしたレトリックであると。サルガドは人間の尊厳の美しさを捉えたといいます。美しく撮ったのではなく、そこに美しさがあったのだと。どんな人にも光は注ぐ、という発言には、たしかにカトリック的な背景も感じます（ブラジル人＝カトリックという発想もまた短絡的ですが）。</p>

<p>スーザン・ソンタグが彼を名指しで批判したことも有名です。サルガドは多くの悲惨をひとまとめにしている。同情は的を失い抽象化される。苦しみや不幸はあまりに巨大でそれを変えることは不可能だと人々に思わせると。</p>

<p>ソンタグが問題にしているのは私たちがこのような写真を見たときの、それでいったい自分に何ができるというのだろうという無力感、やるせなさではないでしょうか。わざわざ名指しで批判したのも、裏を返せばソンタグもまたサルガドの写真の美しさに圧倒されたからではないかと私は思います。</p>

<p>悲惨な場面を美しく表現することの是非については、さまざまな難しい議論があるので、ここでこれ以上触れるのはやめにしましょう。私は写真家でも政治家でも評論家でもありません。</p>

<p>では写真を見る立場のひとりの普通の人間として、この無力感をどうしたらいいでしょう。同じような無力感に関するコメントを、私が4年前に「ハゲタカと少女」について書いたときにもいただきました。</p>

<p><a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid520.html">■ハゲタカと少女</a></p>

<p>私はここでスミルノフ教授が返答しているとおり、悲惨な写真を見て衝撃を受けたからといってすぐに行動を起こさなければならないということはないし、何もできない自分、恵まれている自分を責める必要はないと思います。私だって自称ミュージシャンとはいえ、やっと食いつないでいる無名の人間です。ジョン・レノンやボーノではないので、音楽で世界を動かすことは不可能です。</p>

<p>でも卑下することもありません。たとえ国を動かすリーダーになれたとしても、自国の目先の利益ばかりに縛られて、世界を変えることなんてなかなかできないのです。</p>

<p>私は無力だと、とりあえず落ち込んでいていいのです。今感じた無力感、挫折感は、将来あなたが国際的な平和に貢献する肥やしになるかもしれません。土木工事が得意だったあなたはふとしたきっかけからアフリカに水をもたらすかもしれません（<a href="http://homepage3.nifty.com/iwp/iwp-towa/iwp.htm" target="_blank">例</a>）。ビジネスチャンスを求めて海外出張した先で地雷撤去の達人になるかもしれません（<a href="http://www.hitachi.co.jp/Int/skk/volunteer/evening/2071843_36350.html" target="_blank">例</a>）。もちろん、なんの縁もきっかけも訪れないかもしれない、でも少しだけ周りに優しくなることで、あなたの周りからそういう人たちが、何かのムーブメントが起きるかもしれない。それでいいんじゃないだろうか。</p>

<p>2年ぶりの登場なので、いまひとつぎこちない乱文をお許しください。よいクリスマスを。</p>

<p>
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=s8jw-ifqwkM" target="_blank">■ Happy Xmas (War is Over)</a>
</p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=s8jw-ifqwkM" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img36_warisovercap.jpg" class="pict" alt="War is over If you want it" title="War is over If you want it" width="200" height="150" /></a></p>

<p><a href="http://suchi.srs.ne.jp/today/wio2002/index.html" target="_blank">■WAR IS OVER! (IF YOU WANT IT)</a></p>
<p><a href="http://suchi.srs.ne.jp/today/wio2002/index.html" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img35_warisover320x240en.gif" width="320" height="240" alt="WAR IS OVER" class="pict" /></a></p>

<p>Special thanks to <a href="http://suchi.srs.ne.jp/sb/" target="_blank">Suchi</a>.</p>

<p class="right">ジョン・レノビッチ<img src="http://prof.suemeweb.com/images/john.jpg" width="64" height="70" alt="John's Face"></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>満１歳を迎えたシロクマツインズ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1320.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1320.html</id>
		<issued>2009-12-13T19:22:49+09:00</issued>
		<modified>2009-12-13T10:22:49Z</modified>
		<summary>円山動物園のホッキョクグマの双子が12月9日で満1歳を迎えました。お誕生日当日に行くことはできませんでしたが、満1歳と4日目の今日、お会い...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>北海道</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>円山動物園のホッキョクグマの双子が12月9日で満1歳を迎えました。お誕生日当日に行くことはできませんでしたが、満1歳と4日目の今日、お会いすることができました。一般公開から本日まで、先生たちもときどき訪れてはその成長を確認してきましたよ。</p>
<p>参考までにこれまでの記録です→<a href="http://sss.jugem.cc/?eid=791" target="_blank">雪が好き（3月20日）</a>、<a href="http://sss.jugem.cc/?eid=792" target="_blank">ホッキョクグマ（3月20日）</a>、<a href="http://sss.jugem.cc/?eid=833" target="_blank">今日のシロクマ（5月19日）</a>、<a href="http://sss.jugem.cc/?eid=835" target="_blank">ホッキョクグマ双子のその後（7月9日）</a>、<a href="http://sss.jugem.jp/?eid=848" target="_blank">9/24シロクマツインズ（9月24日）</a></p>
<p>そして今日は母親のララと同じくらいに大きくなった双子にびっくりしましたよ。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1158_shirokuma01k.jpg" class="pict" alt="shirokuma01k.jpg" title="shirokuma01k.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>母親ララにプールに誘われっぱなしの息子。気が弱い方だからこっちがキロルなのかな？</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1159_shirokuma02i.jpg" class="pict" alt="shirokuma02i.jpg" title="shirokuma02i.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>そしてもう一頭はひたすら自分の世界、ひとり遊びに夢中です。こっちが独立心旺盛なイコロだろうか。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1160_shirokuma03k.jpg" class="pict" alt="shirokuma03k.jpg" title="shirokuma03k.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>さあ、もう先生は簡単に見分けがつきますよぉ。これがさっきまで母親と遊んでいた方のキロルです。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1161_shirokuma04i.jpg" class="pict" alt="shirokuma04i.jpg" title="shirokuma04i.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>そして不良っぽい歩き方のこっちがイコロ。間違いないね。鼻の模様も違うし。</p>
<p>自信ありそうなふりしたけど、いやほんとはね、正直いって先生はどっちがどっちなのか混乱してしまってさっぱり分からないんだ。だいたい双子の名前自体、まだ正確に覚えられないんだよ。先生はくやしいので、皆さんも道連れにすべく、混乱させるクイズ出しますね。</p>
<p>さあ、問題です。昨年の暮れに札幌市の円山動物園で生まれて今年無事に満1歳を迎えたホッキョクグマの双子の名前は何というでしょう。以下の選択肢の中から正解を番号でお答えください。</p>
<ol>
<li>イコロ　と　キロル</li>
<li>イコル　と　キロロ</li>
<li>イロル　と　キコロ</li>
<li>イロロ　と　キコル</li>
</ol>
<p>どうですか。分かりましたか。ちょっと難しすぎたかもしれませんね。じゃあ、選択肢をもう少しやさしくしてみますね。</p>
<ol>
<li>イコロ　と　キロル</li>
<li>ココ　　と　セイタ</li>
<li>ユッコ　と　ヤマト</li>
<li>げんき　と　ゆうき</li>
<li>タイガ　と　ココア</li>
<li>モリゾー　と　キッコロ</li>
<li>エビゾー　と　マオ</li>
<li>のいる　と　こいる</li>
<li>さくら　と　一郎</li>
</ol>
<p>さあ、正解が分かった方は円山動物園入場の際に番号で答えてください。きっと係の方が不思議な顔をしてくれることでしょう。</p>
<p>参考リンク：</p>
<p><a href="http://www.city.sapporo.jp/ZOO/topics/polar_bear.htm" target="_blank">■ホッキョクグマ特集　-札幌市円山動物園</a></p>

<p><a href="http://sapporo.100miles.jp/hokkyoku/" target="_blank">■双子の白クマ赤ちゃん通信</a>　ツインズ専属カメラマン広報の樋泉さんのブログ</p>

<p><a href="http://jshirokuma.exblog.jp/" target="_blank">■シロクマツインズin円山動物園</a>　うにさんのツインズ専用ブログ</p>

<p><a href="http://tsuyoshiniaitai.main.jp/" target="_blank">■ツヨシにあいたい</a>　円山ホッキョクグマの写真で有名な方</p>



<p>ところでもう一問出します。</p>
<p>ロシアの世界的に高名な教授だと名乗り、くだらないブログを書いている、今日で48歳を迎える人といったら誰でしょう。</p>

<p><a href="http://vote.nifty.com/" target="_blank"><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1162_niftytohyo.gif" class="pict" alt="niftytohyo.gif" title="niftytohyo.gif" width="300" height="236" /></a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ちまちま小樽文壇史+偉人物語展</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid1319.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid1319.html</id>
		<issued>2009-12-12T21:18:05+09:00</issued>
		<modified>2009-12-12T12:18:05Z</modified>
		<summary>■ちまちま小樽文壇史+偉人物語展これに行ってきたところです。昨年の「小樽ちまちま文豪展」のパワーアップヴァージョンのようです。昨年は...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>アート</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~otarubun/bungakukan/kikakuten/kikaku.html" target="_blank">■ちまちま小樽文壇史+偉人物語展</a></p>
<p>これに行ってきたところです。昨年の「<a href="http://www4.ocn.ne.jp/~otarubun/bungakukan/kikakuten/chimachima.html" target="_blank">小樽ちまちま文豪展</a>」のパワーアップヴァージョンのようです。昨年はちょうど北海道に帰国したばかりでゴタゴタもあり行けませんでした。</p>
<p>で、通常ならばここで写真とかアップして、行ってきました素晴らしかったです、とか書くところなのでしょうけど、それじゃなんだか今ハヤリの「ブログ」ってやつみたいで、先生はちょっと気恥ずかしいし、だいいち面倒じゃありませんか。「小樽ちまちま文豪展」とか「ちまちま小樽文壇史」でググってください。レポートしてるブログがたくさん出てきますから。終わり。</p>
<p>ところが家に帰ってきてソファで夕刊を広げてると、こんなニュースが先生の目に飛び込んできました。</p>

<p><a href="http://www.asahi.com/obituaries/update/1212/TKY200912120133.html" target="_blank">■小林多喜二の元恋人、田口タキさん死去　１０２歳</a></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1142_01takichan.jpg" class="pict" alt="01takichan.jpg" title="01takichan.jpg" width="150" height="200" /></p>

<p>先生は驚きました。だってたった今、愛する「瀧ちゃん」へ書いた手紙を読み直す小林多喜二を見てきたばっかりなのだから。これは何か運命的なものを感じずにはいられません。だから今、先生は書いています。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1143_02takiji01.jpg" class="pict" alt="02takiji01.jpg" title="02takiji01.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>瀧ちゃんへ書いた手紙を読みながら幸福感に浸っている小林多喜二です。小林多喜二は一般的なイメージとは裏腹に、よく話す明るい人物だったそうです。高山美香さんの真骨頂は、その人物の日常的な一面を鋭く切り取るところにあるのでしょう。作家の内面の奥深くに入り込むのではなく、高山さんは近所の知り合いになりきって「小林さーん」と訪れてふすまを開けているのです。するとちょうどそこには幸福感に浸った小林さんが居たのですね。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1144_03takiji02.jpg" class="pict" alt="03takiji02.jpg" title="03takiji02.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>手紙をよく見るとやはり「ねえ瀧ちゃん」で始まる手紙です。これから畳の上に置かれたその封筒に入れて投函されるのでしょう。ディテールへのこだわりにも心をくすぐられます。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1145_04ito01.jpg" class="pict" alt="04ito01.jpg" title="04ito01.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>というわけで、今回の展示では伊藤整の日本文壇史のミニチュアが出迎えてくれます。猫もよく登場します。右側の猫の耳がかけているのが残念でした。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1147_06akutagawa02.jpg" class="pict" alt="06akutagawa02.jpg" title="06akutagawa02.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1146_05akutagawa.jpg" class="pict" alt="05akutagawa.jpg" title="05akutagawa.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>1時間に30本のタバコを吸う芥川龍之介。タバコは吸殻をほぐして材料にするそうです。本も古本の紙を素材に作るそうです。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1148_07osaragi.jpg" class="pict" alt="07osaragi.jpg" title="07osaragi.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>奥さんが猫好きの大佛次郎、飼っていいのは定員15匹までだと決めたそうですが、実際には16匹、奥さんによると1匹は「お客さん」だそうです。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1149_08ito01.jpg" class="pict" alt="08ito01.jpg" title="08ito01.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>
実際にこの目で見たかった、代表作の伊藤整です。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1150_09ito02.jpg" class="pict" alt="09ito02.jpg" title="09ito02.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>整理魔・伊藤整が愛用したすぐに目当ての封筒が見つかる回転棚、これは本の編集者の方が作られたそうです。文学館の奥に行くと、本物が展示されていてびっくりします。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1151_10ito.jpg" class="pict" alt="10ito.jpg" title="10ito.jpg" width="500" height="375" /></p>
<p>
整理用の封筒には向きが逆になってもすぐ分かるように二ヶ所に項目を書きます。それから新聞記事を切り取るための愛用のハサミ。そこまで再現するか。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1152_11ito.jpg" class="pict" alt="11ito.jpg" title="11ito.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>愛用の「ニコン」のカメラ。その向こうには漱石に関するある発見をし、ふっふっふと笑みを浮かべる伊藤整がいます。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1153_12Lincoln.jpg" class="pict" alt="12Lincoln.jpg" title="12Lincoln.jpg" width="375" height="500" /></p>
<p>
基本的に頭に動物のっけるのお好きなようです。</p>

<p>高山さんは写真やその人に関する記述を参考にするそうです。「肖像画」はウソであることが多いので、本人であるという裏付けがないかぎり参考にしないそうです。</p>

<p>そこで問題となるのが西郷隆盛です。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1154_13saigo.jpg" class="pict" alt="13saigo.jpg" title="13saigo.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>これは西郷隆盛のミニチュアではなくて、上野の西郷さんのミニチュアです。なぜなら、上野の西郷像が本人であるという確証がないからなんですね（諸説ありますが）。西郷ドンの本当の顔は写真も残っておらず今や誰も分かりません。だからあえて「銅像のミニチュア」にしたのではないかと先生は推測します。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1155_14saigo.jpg" class="pict" alt="14saigo.jpg" title="14saigo.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>「銅像」だから鳩もとまるし、フンも落ちたりしてるわけです。ディテールの素晴らしいところです。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1156_15ishikawa.jpg" class="pict" alt="15ishikawa.jpg" title="15ishikawa.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>石川啄木は両親から溺愛され、まわりには神童ともてはやされ育った、だから「俺って特別」という強い自尊心と王子様体質は死ぬまで変わらなかったそうです。寝転んで空想にふけるのが好きだった啄木……と、ここまできて、先生は自分を啄木に重ねられずにはいられなくなりました。</p>

<p>そして高山さんは、友人や家族が苦労して借りた金を惜しげもなくつかって豪遊する啄木を「バカ王子」と手厳しく評していますが、それでも見捨てられなかったのは、「人を惹きつけて愛させる才能」が備わっていたからではないかといいます。先生と啄木の違いはきっとその才能の違いですね。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img1157_16book.jpg" class="pict" alt="16book.jpg" title="16book.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>これらの作品は1冊の本にまとめられ、今年の8月に「一葉のめがね」というタイトルで出版されています（<a href="http://otaru-sanpomichi.com/b09.html" target="_blank">クレール</a>）。基本的に左にミニチュア写真、右にイラスト文章で偉人たちを紹介しています。最初は人生見開き2ページでまとめられちゃかなわんなあとか思ったりもしたのですが、それは全くの杞憂でした。</p>
<p>そうだよなあ、ニュートンだってダーウィンだって、ものすごいこと思いついたのにそれを発表したのはその何十年も先なんだよなあ、先生だってまだまだ焦ることないぞお、とかすっかり勇気をもらいました。一家に一冊あってよい本。</p>

<p>先生としては、ミニチュア展は全国展開してほしいし、「一葉のめがね」ももっと広く売れてほしいなあ、と思いました。いや、瀧ちゃんがそう言ってます。</p>]]></content>
	</entry>
</feed>
