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	<title>スミルノフ教授公式ウェッブサイト</title>
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	<modified>2008-05-05T14:16:55+00:00</modified>
	<tagline><![CDATA[・愛と平和と南無阿弥LOVEの精神に満ちた世界の青少年のための優良ブログです（偽装表示）。Love will find a way !<br />
・神よ、先生と出あったすべての人々を憐れんでください、心の安らぎを知らない、あの幸薄い人たちをお守りくださり、正しい道をお示しください。All we are saying is give peace a chance !<br />
・精神医学的にも「妄想」というものは、むやみに否定しても無駄であるし意味がありません。すなわち、何が世界的教授だ、くだらねえ、というのは禁句です。<br />
・日本はそこそこ恵まれています。国益なんかそこそこでいいので、愛と平和の精神に満ち溢れた国にしてください。そう政治家の皆さんにお願いするのが憲法です。<br />
・有断リンク禁止です。あらかじめリンクの許諾を得るなどという恐ろしい行為は絶対にしないでください。<br />
・コメントにレスがなくても気にしないでください。レスがないのは気の利いたレスが思い浮かばないからです。<br />
・マジレスは勘弁してくださいね。マジレスは勘弁してくださいね。マジレスは勘弁してくださいね。<br />
・このままでいいのだろうかと悩みながら結局ずるずるとやってるサイトです。このままでいいんでしょうか。<br />
・SueMe since June 9th 2000. Smirnoff since May 14th 2002.]]></tagline>
	<generator url="http://serenebach.net/">Serene Bach</generator>
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		<title>国境を越える海ゴミ</title>
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		<issued>2008-05-05T22:03:56+09:00</issued>
		<modified>2008-05-05T13:03:56Z</modified>
		<summary>■舳倉島診療日誌野鳥で超有名な舳倉（へぐら）島は私の憧れの島です。小さな島の診療所にたったおひとりで赴任された先生のブログ、徐々に...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>本</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p><a href="http://hegura.blog60.fc2.com/" target="_blank">■舳倉島診療日誌</a></p>
<p>野鳥で超有名な舳倉（へぐら）島は私の憧れの島です。小さな島の診療所にたったおひとりで赴任された先生のブログ、徐々に腕利きのバードウォッチャーになっていかれる様には少々嫉妬してしまいます。</p>
<p><a href="http://hegura.blog60.fc2.com/blog-entry-351.html" target="_blank">■舳倉島診療日誌 島の清掃作業</a></p>
<p>海岸の清掃作業、お疲れ様です。ひっそりと楽しませていただいているのですが、この外国語が書かれたゴミを見て、ちょっと思い出したので書いときます。</p>
<p><a href="http://prof.suemeweb.com/text/hangomi.html" target="_blank">■スミルノフ教授公式ウェッブサイト：海の向こうから来たゴミ</a></p>
<p>ご覧のように、私も4年前に日本海側のゴミを見回り、どうしてこんなにハングル文字が多いのか疑問に思いました。その謎は、この本を読めば大方明らかになります。</p>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4121019067%26tag=smirnoff-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4121019067%253FSubscriptionId=0ZZ51W51PSHKTDFA9002" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31pfEuwG%2B7L._SL160_.jpg" alt="海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)" class="amazon_pict" /></a>
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中央公論新社<br /></div>
</div>
<p>本書に書かれた驚愕の事実のひとつは、こうした海岸のゴミの約8割が「陸上由来」だということです。その辺にポイ捨てされたゴミ、カラスがゴミ袋から撒き散らしたゴミ、陸上のゴミはやがて雨風に流されて水路や川に落ち、そして最終的には海に出て「海ゴミ」となります。海ゴミが海に捨てられたゴミとは限らない、というよりも大部分が陸上由来なのです。</p>
<p>そしてもうひとつのポイントは、「ゴミは国境を越える」ということです。日本には海流の関係で、韓国や中国からのゴミがたどり着きますが、逆に日本のゴミは太平洋に流出し、ハワイや米国西海岸などへ到達しているはずです。</p>
<p>実際に、自国のゴミが日本に到達していることを知った韓国の学生などのボランティアは来日して清掃作業を行ったりもしているそうです。</p>
<p><a href="http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J05071302J" target="_blank">■対馬の海岸清掃に釜山の大学生200人が参加</a></p>
<p><a href="http://www.jean.jp/index.html" target="_blank">■JEAN ::: www.jean.jp :::</a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>スペースサーカス</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid928.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid928.html</id>
		<issued>2008-04-27T19:42:23+09:00</issued>
		<modified>2008-04-27T10:42:23Z</modified>
		<summary>最強のロックンロール10選ですけど、忘れてませんよ。忘れてないどころか強迫観念にすらなってきてます。その証拠に、ここんとこ音楽ネタばっ...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>最強のロックンロール10選ですけど、忘れてませんよ。忘れてないどころか強迫観念にすらなってきてます。その証拠に、ここんとこ音楽ネタばっかりじゃありませんか。ところがまたまた、私の音楽的思考を妨げる出来事が起きてしまったのですよ。</p>

<p>それは昨年の9月のことだった。学生時代にヘルプで参加したコピーバンドのことを突然思い出し、sublogの方にこんな書き込みをした。</p>

<blockquote><p>僕が学生のころ、とあるフュージョンバンドにヘルプのキーボードとして参加したときにやった曲がよく思い出せないので困っています。１曲は「浪速エクスプレス」の「高野サンバ」だったのを鮮明に覚えてますが、あとが全然です。メロディがとても美しくて印象的だった１曲があるのですが、「アルカディア」という言葉だけが頭の隅に残っています。ひょっとすると、「スペースサーカス」の「アルカディア」だったのだろうか。当時、僕はそういう日本のコアなフュージョン、たとえばその「浪速エクスプレス」とか「スペースサーカス」とか「プリズム」とか「９９９９（フォーナイン）」とか、そういうカシオペア＆スクウェア以外のバンドにとても疎かったものですから。ところでスペースサーカスは入手困難な模様です。どなたかアルカディアがどんな曲が知ってる人がいたら教えてください。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/sueme/20070930/p4" target="_blank">スペースサーカス - SueMe SubLog</a>より）</p></blockquote>

<p>別に何かを期待して書いたわけじゃない。将来どこか都会の中古CD屋に立ち寄る機会でもあったら、そのときにふとスペースサーカスのことを思い出せればいいな、そんな程度の軽い書き込みだった。ところが、こんな辺境ブログでも書いてみるもんだなーって思ったね。「はてなキーワード」機能のおかげなんだろうけど、2ヶ月ほど経って「みかばす」さんという方からスペースサーカスについてのコメントを頂いた。ただ、このとき、それはすでにかなり過去のエントリーとなってしまっていたので、私はそのコメントをすっかり見逃してしまっていたのだった。そして、彼らがこの世に2枚だけ残したアルバムの、CDとして3度目の再発が決定したとき、ご丁寧にも「みかばす」さんは再びそのことをコメントで知らせてくれたのだ。これを見逃していたならば、私とスペースサーカスの再会は永遠になかったかもしれない。再発のことを知ると、私の頭の中で断片化している「アルカディア」という曲が徐々に憧憬と化していった。そして私はCDを発売前に予約注文をするなどという生まれて初めての行為に及んだのだ。</p>
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</div>
<p>届いた。聞いた。何というか、気持ちいいリズムとか、何かノリノリとか、聴衆との一体感とか、そういう今の音楽に求められている「楽しさ」とは全く別次元の音楽だと思った。思ったというか、思い出した。演奏を楽しむのではなく、楽器に自分自身を縛りつけ、無理やり自分を楽器と一体化させていき、ともすると聴衆を置き去りにしたまま自分だけ高度な次元に行ってしまいそうな感覚、ストイックさ、緊張感、この時代にしか味わえなかった音楽だ。ボーナストラックに収められた聴衆のいない会場でのリハーサルテイクが、いっそうその思いを強くさせる。</p>

<p>さて、「アルカディア」とは四半世紀以上ぶりの再会だった。この曲はコピーして演奏したのだから、当時は死ぬほど繰り返して聞いたはずだ。でも、サビの部分は自分の記憶どおりだったが、イントロなどは全く忘却の彼方だった。人間の記憶なんてそんなものかと唖然とした。コピーバンドのギタリストとは初対面だったが、彼は本当に上手だった。当時の私はキーボードを弾きながら、彼のギターに聞き惚れていた。サビメロの最後で、ギターとシンセがほとんどユニゾンになるのだが、一箇所だけ、ギターが「ターラーラー」なのに対して、キーボードはその前に16分音符が2つだけ入って「タラターラーラー」なところがある。最初は自分のパートしかコピーしてこないから、初めは彼に「お前が間違ってる」と言われた。次の日に全パートを聞き直してきた彼は、「俺が間違ってた、やっぱりお前が正しい」と私に謝った。先ほど、人間の記憶力に幻滅したばかりだけど、アルカディアを何度も聞くうち、そんな些細なやりとりの事まで思い出させてくれる音楽の力っていうのは、ほんと凄いよなあとか思った。</p>

<p>恥ずかしながら、ベーシストがその後PINKなどで活躍し、今では高名なプロデューサーである岡野ハジメさんという方だと、今さら知った。また、ライナーノーツで、ギタリストの佐野行直さんがつい最近お亡くなりになったと知った。こんなすごいギタリストの名前を、その人が亡くなってから記憶に留めることになろうとは、私はいったいこの25年以上何をやっていたのかと、自分で自分を責めたい気持ちでいっぱいだ。</p>

<p>余談だけど、スペースサーカスのALIBABAをほぼ完璧にコピーしているアマチュアバンドを見つけた。恐ろしいテクニックだ。完敗。<br />
<a href="http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=127172" target="_blank">■ALIBABA / スペースサーカス / ergo</a></p>

<p><script type="text/javascript"><!--
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//234x60, 作成済み 07/12/22
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		<title>チープトリック at 武道館 AGAIN!</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid927.html" />
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		<issued>2008-04-24T07:42:12+09:00</issued>
		<modified>2008-04-23T22:42:12Z</modified>
		<summary>我が日本の誇る女の子たちがその黄色い声の絶叫で、チープトリックと武道館＜BUDOKAN＞の名を世界に知らしめてから30年。今日、武道館では一夜...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>我が日本の誇る女の子たちがその黄色い声の絶叫で、チープトリックと武道館＜BUDOKAN＞の名を世界に知らしめてから30年。今日、武道館では一夜限り、その伝説のライブが再現される！</p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=_DmpM8DMZ9E" target="_blank">■YouTube - Cheap Trick "I Want You To Want Me"</a><br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_DmpM8DMZ9E&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/_DmpM8DMZ9E&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></p>

<p>今日は、昔先生が某所に書いたアルバム「In Color」とチープトリックについての思い出をここに貼っておこう。</p>

<blockquote><p>洋楽の最先端情報をピリピリしながら探すようになったのは高校時代だったはずだ。それまでロックといってもビートルズしか知らなかった私を目覚めさせたのは、どのバンドだったのか、実は全く記憶に残っていない。</p>
　<p>当時は海外ミュージシャンの演奏姿を見る手段は少なかった。だから、洋楽を紹介する番組はすべて事前にチェックし、テレビの前にかぶりついて見たものである。そして、NHKのヤングミュージックショーか、小林克也のベスト・ヒット・ＵＳＡか、小坂忠のミュージック・イン・ＵＳＡか、どの番組だったのかは忘れたのだけれど、期待の若手バンドとしてヴァン・ヘイレンとチープ・トリックが紹介された時、胸の高揚を覚えたことは確かだと思う。</p>
　<p>ヴァン・ヘイレンはいつか後述するが、その時から日本では、男はヴァン・ヘイレン、女はチープ・トリックという図式になっていったと思う。そしてそのきっかけになったのが、この２枚目のアルバム、In Colorであろう。トム・ワーマンのプロデュースによる甘くてメロディアスな路線、エキセントリックなリックとオヤジくさいバーニーは裏ジャケットに押しやり、表にロビンとトムを持ってくるという対比でイケメンぶりを強調、これが見事に日本の乙女心を捕らえたのだと思う。</p>
　<p>３枚目のHeaven Tonightからはプロデューサーがジャック・ダグラスに代わり、骨太なロック路線に転向したが、実は男らしいのさというアピールになって、日本娘のチープ・トリック熱はますます上昇していくのであった。</p>
　<p>In Colorがやっと輸入盤で日本に入り始め、まだそれほど有名ではない頃、私は高校の修学旅行で京都に居た。自由行動の日、私は寺や仏像には目もくれず、せっかく都会に出てきたのだからと、輸入レコード屋巡りをした。母ちゃんに何かお土産買って行かないとなあ、と思いつつ、このアルバムを手に取って悩む自分の姿を鮮明に覚えている。</p></blockquote>
<br />
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SMJ(SME)(M)<br /></div>
</div>]]></content>
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		<title>イモージェン・ヒープ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid926.html" />
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		<issued>2008-04-23T21:22:53+09:00</issued>
		<modified>2008-04-23T12:22:53Z</modified>
		<summary>最強のロックンロール10選ですけど、そりゃあ先生は忘れてませんよ。忘れてませんけど、さてとりかかろうとすると、そもそもロックンロールっ...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>最強のロックンロール10選ですけど、そりゃあ先生は忘れてませんよ。忘れてませんけど、さてとりかかろうとすると、そもそもロックンロールってなんだろうと考え込んだり、そうしてYouTubeをさまよっているうちに全然違うものにハマりこんだりして、さっぱりできません。たとえば最近ハマったのは<a href="http://www.digitaldj.jp/" target="_blank">DIGITAL DJ</a>で知ったイモージェン・ヒープのこれ。</p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=pSIbfzK2spg" target="_blank">■YouTube - Imogen Heap - Just For Now (live at Studio 11 103.1FM)</a><br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/pSIbfzK2spg&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/pSIbfzK2spg&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></p>

<p>その場で自分の声をサンプリングしながら、その場で多重録音してオケを作りながら、最終的には重厚で幻想的な楽曲ができあがっていきます。この曲自体、スタジオ・バージョンもたしかに素晴しいのですが、制作過程自体をもパフォーマンスとして作品化してしまう、まるでアクションペインティングのような、それでいて驚くほど完成度の高い作品に仕上がっていることに、もう先生はたまらずノックダウンです。これでまたしばらくロックンロールのことは考えられなくなりそうです。</p>

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ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル<br /></div>
</div>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>報道としての花写真</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid923.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid923.html</id>
		<issued>2008-04-06T15:39:38+09:00</issued>
		<modified>2008-04-06T06:39:38Z</modified>
		<summary>春の花の季節がやってきました。春の訪れを知らせるかのようにほんのひとときだけ咲き誇り、そして初夏が来る前には散ってしまう、そんなは...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>テキスト</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>春の花の季節がやってきました。春の訪れを知らせるかのようにほんのひとときだけ咲き誇り、そして初夏が来る前には散ってしまう、そんなはかなさが春に咲く花の魅力ではないでしょうか。</p>
<p>先生は内地に来て初めて、サクラ、特にソメイヨシノの美しさがよく分かりました。街中や観光名所を彩るサクラももちろんいいのですが、先生は山里にひっそりと群生するカタクリも大好きです。ですから、毎年この時期になるとその群生地に行って毎年変わりばえのしないヘボ写真を撮るのが恒例となっています。</p>
<p>今年は時間もあまりなく、けっして満足のいくものではありませんでしたが、もし興味がおありでしたらこちらにアップしております。</p>
<p><a href="http://sss.jugem.cc/?eid=687" target="_blank">■ KayaSumi PhotoLog | 今年のカタクリ</a></p>
<p><a href="http://sss.jugem.cc/?eid=688" target="_blank">■ KayaSumi PhotoLog | カタクリとギフチョウ</a></p>
<p>さて、今日の本題に入りますけど、普通花の写真を撮るというと、こういう写真になります。今年はあまりいい写真がないので、昨年の写真の中から一枚ピックアップしてみます。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img707_katakuri_shinbun00.jpg" class="pict" alt="katakuri_shinbun00.jpg" title="katakuri_shinbun00.jpg" width="400" height="602" /></p>
<p>そう、こうして「花だけ」を撮る。記念写真を撮るのなら別ですが、一応趣味で花の写真を撮りにいった場合、そのとなりでイェーイとか言ったりピースピースとかポーズとったりしている人をいっしょに入れるっちゅうことはしないです。そうしてできれば絞りを開いて、前ボケをちょっと入れて、背景もボカして主人公の花を浮き上がらせる、そんな写真が通常の花写真だと思います。</p>

<p>さて、こうした季節の風物詩的な花の場合、季節の話題として新聞に載ることは珍しくありません。この群生地のカタクリの花も、当地の地方版によく載ります。たとえば何年か前の記事ですが、こんな感じです。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img710_katakuri_sinbun01.jpg" class="pict" alt="katakuri_sinbun01.jpg" title="katakuri_sinbun01.jpg" width="300" height="400" /></p>

<p>お気づきでしょうか。これがこのような報道写真になると、まず「花だけ」ってことはありません。もちろん主役のカタクリは手前に大きく写っていますが、その向こうにご婦人が二人と、花にカメラを向けて一心不乱に撮影するおじさんがひとり、あまりボカされずに写っています。</p>

<p>このように、報道写真では、花も大事ですが、それを楽しむ人々も情景の一員として大事な役割を果たすのです。そして本文には、訪れた人々は談笑しながら花を楽しんだりカメラを向けて撮影したりしていた、などという文章が挿入されます。</p>

<p>はい、以上でお話は終わりではありませんよ。ここから話が面白くなるんです。実はこの写真に写っているカメラを構えたおじさんは先生自身なのです。そして二人のご婦人は、ひとりは先生の奥さんで、もうひとりはこれを写した報道カメラマンの奥様です。事の顛末はこうでした。</p>

<p>ある休日の午前中、先生たち二人は群生地をとぼとぼと歩いて被写体を物色していました。そこへ背後から大きなカメラを２台かかえた男性が大きな声で話しかけてきました。</p>
<p>「よかったぁー、人がいて。」</p>
<p>それがその報道カメラマンでした。</p>
<p>「いやー、誰もいなかったらどうしようかと思って、家族サービスだって騙して息子とカミさんも連れてきたんですよ。」</p>
<p>当時は知る人ぞ知る場所だったので人影もまばらでした。しかし、前述のように報道写真では「花だけ」を撮るわけにはいかないのです。カメラマンは苦肉の策としてご家族を連れてやってきたというわけでした。</p>
<p>「じゃ、すいませんけど、ダンナさん、カメラを構えて花の写真撮っててください。おーい、お前もそっちに行ってくれ。」</p>
<p>そうしてカメラマンの奥さんも先生たちのそばにやってきました。</p>
<p>「奥さーん、すいませんけどうちの奴と何か話してるふりしてくださーい！」</p>
<p>さすが女性です。初対面の女性二人は話すふりではなく、本当に世間話を始めました。カメラマンってたいへんなんですねー的な話です。いや、本当にたいへんなのだろうと思います。きっと24時間が仕事、ろくに休日もないのでしょう。そんな中で今日は花の撮影、ラッキー、ついでに家族サービスができる、きっとカメラマン氏はそう思ったに違いありません。しかし、カメラマン氏の思惑は、お前もそばに行けと言われた息子さんの次の発言で台無しになってしまいます。</p>
<p>「やだよ！何が花だよ！俺は花なんかに興味なんかないやい！」</p>
<p>息子さんは涙を浮かべてどこかへ消えてしまいました。気持はよく分かります。年ごろの男の子が花に興味なんかあるはずありません。普段あまり相手のしてもらえない父親に、珍しくどこかへ連れていってやると言われた。遊園地か、公園で野球やサッカーか、はたまたゲームショップか。期待が膨らむ中、やってきたのは地味な花の群生地です。ましてや、桜の名所とかならまだしも、ここは人影もまばらな山中なのです。</p>


<p>カメラマンは気を取り直して撮影にとりかかりました。しかし、手前にカタクリの花を大写しにして、背景に人を入れる、言うのは簡単ですが、そのためには撮影者自身が花畑の中に入らなければなりません。ところがここは貴重なカタクリの保護地、花の咲く場所にはロープがはりめぐされており、入ることはできません。ところが先生はそこで彼の驚くべきプロ根性を見たのです。カメラマンは、片足だけを花のないところに慎重に踏みいれ、そして体を大きく横に折り曲げながら地面すれすれのところまでカメラを低く構えました。先生は感動しました。</p>

<p>向こうもプロだが、でも先生だって世界的な先生です。黙って写されるわけにはいきません。そこで先生は逆襲に転じました。まさにカメラマンがシャッターを押そうとするその瞬間、先生はとっさにポケットからコンパクトカメラを取り出し、こっそりとそのときの様子を逆撮影することに成功していたのです。見よ、このプロカメラマンの技を。</p>


<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img709_katakuri_sinbun02.jpg" class="pict" alt="katakuri_sinbun02.jpg" title="katakuri_sinbun02.jpg" width="400" height="300" /></p>

<p>きっと報道カメラマンは、とっさにどんな構図でも撮影できるよう、日々柔軟体操に励んでいるに違いありません。</p>

<p>このときから先生は、いつか機会があったら、花とともに「人を入れて」撮影することに挑戦しようと思い続けていました。実は今年、そのような意図で、ある一人の男性をモデルとして連れていくことにしたのです。カタクリにまじって咲くショウジョウバカマのかたわらに、その男性に入ってもらって撮影してみました。先生にとっては初めての試みですが、その出来栄えはいかがなものでしょうか。</p>
<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img708_syoujyoubakama_egashitra.jpg" class="pict" alt="ショウジョウバカマと江頭2:50" title="ショウジョウバカマと江頭2:50" width="400" height="267" /></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>暦と手帳は長年使うべし</title>
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		<issued>2008-04-05T23:52:58+09:00</issued>
		<modified>2008-04-05T14:52:58Z</modified>
		<summary>皆さんはカレンダーやスケジュール手帳は毎年新しいのを買ってますか？　当たり前だろって？　しかし、今は再利用、リユース、mottainaiがキー...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>テキスト</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>皆さんはカレンダーやスケジュール手帳は毎年新しいのを買ってますか？　当たり前だろって？　しかし、今は再利用、リユース、mottainaiがキーワードとなる時代です。カレンダーや手帳だって例外ではありません。我が家の一例を見てみましょう。</p>

<dl>
<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img701_callender1.jpg" class="pict" alt="callender1.jpg" title="callender1.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>これは先生の奥さんが気に入って買った2000年の米国製カレンダーです。それから毎年、もちろん今年も使ってます。2008年3月は曜日が合っている2000年1月のページに「3」月と紙を書いて貼れば十分使えます。祭日が合わないというのが唯一の欠点ですが、元々米国のカレンダーだから祭日なんて元から合ってないので問題ありません。</dd>

<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img702_callender2.jpg" class="pict" alt="callender2.jpg" title="callender2.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>さて今月は2000年5月と曜日が合ってるのでこれを使えます。同じく「4」月と書いた紙を貼り、31日を銀紙で隠せば完璧です。こうして使っていれば半永久的に使えます。先生の孫に形見として渡し、来世紀まで使い続けるように遺言を残したいと考えています。</dd>

<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img703_callender3.jpg" class="pict" alt="callender3.jpg" title="callender3.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>次は先生が2006年から毎日の血圧を記録している手帳です。これは製薬会社からの贈答品でタダの手帳であり、望めば毎年その年の新しい手帳がタダで手に入るというのに、それを無視してまでも複数年使いまわすというところに、究極のmottainai精神を見出すことができます。血圧の記録ごときに毎年手帳を変える必要は全くないのです。</dd>

<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img704_callender4.jpg" class="pict" alt="callender4.jpg" title="callender4.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>まず2006年は、冒頭の見開きで一月が見渡せるページを使いました。1年でたった24ページの使用で済みます。</dd>

<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img705_callender5.jpg" class="pict" alt="callender5.jpg" title="callender5.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>そして翌年2007年は、いよいよ手帳の主要部分、一週間見開きページを使いました。ただし、カレンダーと同様、曜日の合ってる月を選んで、月の数字を書き換えなくてはなりません。</dd>

<dt><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img706_callender6.jpg" class="pict" alt="callender6.jpg" title="callender6.jpg" width="400" height="300" /></dt>
<dd>そして今年2008年は、巻末の「memo」のページを使うことにしました。さすがにいちいち日付を記入しなければならないのが面倒になってきましたが、たかが血圧の記録ごとき、これぐらいで文句を言っては、ワンガリ・マータイさんに叱られてしまいます。あとはアドレス帳のページとか表表紙の裏とか裏表紙の裏とか余白とか、まだまだ使えるところは充分に残されています。先生は少なくとも2012年まではこの手帳を使うつもりですよ。</dd>
</dl>

<p>PS：ところで先生、おかげさまで収縮期血圧はずいぶん下がりましたけど、相変わらず拡張期高血圧のようです。脈圧が20-30mmHgって、これでいいのだろうか。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>麻酔科医の辞職</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid921.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid921.html</id>
		<issued>2008-04-04T23:10:21+09:00</issued>
		<modified>2008-04-04T14:10:21Z</modified>
		<summary>■築地のサギ - ssd's Diaryhttp://ssd.dyndns.info/Diary/2008/04/post_622.htmlがんセンターをお辞めになった先生も、バイト医師になった訳ではなく、ふつうの病...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>医学医療</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p><a href="http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/04/post_622.html" target="_blank">■築地のサギ - ssd's Diary</a></p>
<p><a href="http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/04/post_622.html" target="_blank">http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/04/post_622.html</a></p>

<blockquote><p>がんセンターをお辞めになった先生も、バイト医師になった訳ではなく、ふつうの病院でふつうの勤務をされているそうです。給料が安いから、麻酔科医が辞めたと言うのは、がんセンターの辞職麻酔科医師への誹謗中傷です。</p></blockquote>

<p>よくぞ言ってくれました。</p>

<p>少なくともこの中の私の良く知る一人は、緩和ケアの専門家です。その腕を買われて、某病院の緩和ケア科に引き抜かれたのであって、給料が安いからやめたわけではありません。給料に対する不満や愚痴は一度も聞いたことはありませんでした。がんセンターでは緩和の腕を発揮する場があまりないし、それよりもとにかく「麻酔科医何名なら年間手術数はいくらでなければならない」というような上層部からのノルマに対して、やりきれない気持ちはあったように見受けられました。ただ単に頭数の一人として数えられるところと、その力量を買われ期待されるところ、どちらで働きたいかと問われれば答えは明白です。</p>

<p>麻酔科医不足の原因を、金と時間が欲しい麻酔科医のフリー化だと揶揄する外科医やお偉いさんもいるが、もちろんそれだけでないことは上の例でも明白です。</p>

<p>いや、たとえフリー麻酔科医が増えていようと、どうしてその理由を金と時間が欲しいだけと決め付けることができましょう。そして、どうして麻酔科医の開業が「フリー麻酔科医」「バイト麻酔科医」などと偏見の意をこめて呼ばれるのでしょう。外科医にしろ内科医にしろ、「やがて開業」というのは今までは当然の道筋だったではないですか。どうして麻酔科医の個人的な自立、すなわち「開業」が批難されるいわれがありましょう。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ロッキーチャックとフランス・ギャル</title>
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		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid920.html</id>
		<issued>2008-03-30T19:47:48+09:00</issued>
		<modified>2008-03-30T10:47:48Z</modified>
		<summary>有名な話で今さらなんですけど、今日はこれでお茶を濁します。■山ねずみロッキーチャック■France Gall - Poupee De Cire, Poupee De Son追記：どうしよう...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[有名な話で今さらなんですけど、今日はこれでお茶を濁します。

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=fr5Lu3eQGMc" target="_blank">■山ねずみロッキーチャック</a><br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fr5Lu3eQGMc&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/fr5Lu3eQGMc&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=oGGviSJ4Ilw" target="_blank">■France Gall - Poupee De Cire, Poupee De Son</a><br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oGGviSJ4Ilw&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/oGGviSJ4Ilw&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></p>

<p>追記：どうしようもない捨てエントリーのつもりだったのですが、なんとmed-legend先生が反応してくれましたので、ありがたく逆リンクします。フランス・ギャルは様々な形で日本の音楽シーンに潜在的な影響を及ぼしていたのですね。</p>
<p><a href="http://med-legend.com/2008/03/%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%a8%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%ef%bd%a5%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%ab/" target="_blank">■医学都市伝説 | ドリフターズとフランス･ギャル</a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ピッチ職人たちの作品を楽しむ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid919.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid919.html</id>
		<issued>2008-03-26T16:13:10+09:00</issued>
		<modified>2008-03-26T07:13:10Z</modified>
		<summary>先生は昨年のエントリーで、山下達郎のクリスマス・イブのキーを上げた作品を紹介し、当初はユーミンに似るとされたが、実は竹内まりやに似...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>先生は<a href="http://prof.suemeweb.com/log/eid869.html">昨年のエントリー</a>で、山下達郎のクリスマス・イブのキーを上げた作品を紹介し、当初はユーミンに似るとされたが、実は竹内まりやに似ているという意見が大勢であることを示しました。そしてこの「山下達郎⇒ピッチ上げる⇒竹内まりや」説は、実は最近ではもう確証されたも同然であることを知りました。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=v7rzi8ceT_s" target="_blank">■YouTube - 【ピッチ】山下まりや「パレード」　【改訂版】</a><br />
<object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/v7rzi8ceT_s&hl=ja"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/v7rzi8ceT_s&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></p>

<p>逆も真なりか。すなわち、「竹内まりや⇒ピッチ下げる⇒山下達郎」も成り立つのか。当然の疑問ですが、当然の疑問であるからして当然ですが、これについても既にいくつかの検証が行われ、「逆も真」という意見が支持を集めているようです。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=6bflaW5L4w8" target="_blank">■YouTube - 【ピッチ】竹内達郎「駅」　【改訂版】</a></p>

<p>先生としては、達郎はもうちょっと粘っこいかな、という気がしないでもありませんが、まあ長年夫婦として影響し合ってきた仲だから当然という意見もありましょう。</p>

<p>さて、ところで、そういえば昔、平井堅のピッチを上げると一青窈になるフラッシュとか、逆もまた真なりみたいなフラッシュが流行ったなあ（と前回と同じこと書いてますけど）。ま、そういった既製音楽のボーカルのピッチを上下させて楽しい作品を作ってくださる方々のことを、先生今仮に「ピッチ職人」と呼ばせていただきますけど、そういうピッチ職人たちの文化も、フラッシュからYouTubeやニコ動に舞台をかえて、脈々と受け継がれているのだなあと感心しました。たとえば、YouTubeで「ピッチ」で検索しただけで、このような作品が次々と現れます。</p>

<p>想像以上に大量の作品があり、先生とても全部聞くことはできないでいるのですが、そんな中でもちょっと気になった作品をピックアップしてみますね。随時追加入れ替えしますので、もしもこれはと思う作品があったらぜひ先生に教えてください。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=q8ihCGotJfo" target="_blank">■YouTube - 【ピッチ】原田久美子「キャンディ」</a><br />
原田真二のピッチを上げたら山下久美子が歌うキャンディになってます。意外な変貌ぶりにびっくり。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=d5WzBcIYwy4" target="_blank">■YouTube - 【ピッチ】しょこたん勝彦「空色デイズ」</a><br />
中川翔子の「空色デイズ」のピッチを下げてみたら、その父親である故・中川勝彦が現れたという感動的な作品。中川勝彦を知らない人は名曲<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=QUmKeN_hj80 target="_blank">ナンシー・Chang!</a>でも聞け！</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=m8rTlCqSnHs" target="_blank">■YouTube - 【ピッチ】大事ＭＡＮオセロバンド「それが大事」</a><br />
大事ＭＡＮブラザーズバンド「それが大事」のピッチを上げたら、オセロの二人が歌っているという不思議な作品。だいたいオセロの歌声なんてほとんど聞いたことなんかないのに、オセロだと言われるとほんとオセロ以外の何者でもない。是非聴くべし。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=XUaSHFPXbUE" target="_blank">■YouTube - 徳永アッコ（マイリトルラバー）</a><br />
マイリトルラバーのピッチを下げたら徳永英明になるそうで。</p>


<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=kbfKIg_dQ88" target="_blank">■YouTube - 福山晃司（吉川晃司）</a><br />
吉川晃司のピッチを下げたら福山雅治の歌うモニカになった、と言われればそんな気も。</p>

<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=4W2MPv0dUek" target="_blank">■YouTube - 瀬川牛子</a><br />
これは一応オチです。瀬川瑛子「命くれない」のピッチを大きく下げてみたら牛のうめき声になったそうです。先生腹がよじれました。</p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>松阪牛のたにみさんをたらふくいただく</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://prof.suemeweb.com/log/eid918.html" />
		<id>http://prof.suemeweb.com/log/eid918.html</id>
		<issued>2008-03-16T17:12:48+09:00</issued>
		<modified>2008-03-16T08:12:48Z</modified>
		<summary>読者の皆さんもすでにご存じのことと思いますが、先生は野牛マニアです。うそです。前回は愛鳥家である先生が実際に野鳥の肉を食べ、こうし...</summary>
		<author>
			<name>スミルノフ教授</name>
		</author>
		<dc:subject>食物</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<p>読者の皆さんもすでにご存じのことと思いますが、先生は野牛マニアです。うそです。前回は愛鳥家である先生が実際に野鳥の肉を食べ、こうして感謝していただくことこそが正しい愛鳥精神なのですみたいなことをカッコつけて書きましたけど、もうそれって全然ウソですから。命をいただいて食べることへの感謝だなんて、先生はちょっと正義漢ぶってみただけです。ほんとうはただ興味本位で一度食ってみたかっただけなんです。そのくせこれがついさっき殺された鳥だって知ったとたんに怖気づいた、申し訳ないが、先生の真の姿はそんな情けない姿なんです。</p>

<p>で、やっぱ野生の生き物を食っちゃいかんよ、しかも自力でわざわざやってきた鳥なんか特に食っちゃいかん。そんなもん食っちゃ意識せずともどうしても罪の意識がつきまとってしまう。やはり食うからにはそんなこと気にせずたらふく食いたい。それが現代人の本心なのではないか？　だから、やはり食うなら最初から食用目的で飼育された動物に限る。最初から私たちに食われる運命を背負って生まれてきたんだもの、罪悪感を感じる必要は全くない。そもそも命とはとかそんな小難しいこと考える必要もなく、何も考えずにただひたすらうまいうまいといいながら食べることができるはず。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img697_tanimi01.jpg" class="pict" alt="tanimi01.jpg" title="tanimi01.jpg" width="400" height="300" /><br />
じゃーん、懸賞で当たったんですよ！　何がって、松阪牛ですよ！　松阪牛が500グラム！　2人で500グラム食えるんですよ。松阪牛っていったらあなた、シベリアからわざわざ渡ってくるあいつらとは違って、最初から人に食われるためだけに生まれてきた最高級食肉なわけですから、これはもう何も考えずにひたすら食うしかないんですよね。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img698_tanimi02.jpg" class="pict" alt="tanimi02.jpg" title="tanimi02.jpg" width="400" height="300" /><br />
よーし、スキヤキにするよ。いやー、悪いねえ。いや、悪いねえ、って、別に牛に悪いわけじゃないんですよ。だから牛に罪悪感なんか感じる必要ねぇーっつってるだろ。食われるために生まれてきたんだから。先生が悪いねえって言ったのは、こんな美味い肉を食べられないあなたたちに対してですよ。</p>

<p>いやー、しっかしよく当たったなあ。何年かつづけて毎年応募してきたけど、やっと当たったよ。先生まさか自宅で松阪牛をたらふく食えるとは思っていなかったなあ。で、これって本当に松阪牛なんだろうな。先生、実は今まで食ったことないから、ちょっと自信ないなあ。あ、どれどれ、ちょっとその書面を見せてくれ。</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img699_tanimi03.jpg" class="pict" alt="tanimi03.jpg" title="tanimi03.jpg" width="400" height="300" /></p>

<p>えーと、そうか、この牛は「たにみ」さんという名前だったのか。メスだったんだなあ。お母さんは「みさと」さんという方だったのか。あ、ちょっと変な雰囲気になってきたぞ。やばい、やばい。先生ったら、どうして「さん」付けで呼んでいるんだろう。いや、たとえ名前がついていようが、女の子だったって知ろうが、生まれてから1130日目の1月29日に殺されたんだってそんな具体的なことを知ろうが、この方は食べられるために生まれてきた、そういう運命だったってことはゆるぎない事実だ。だから罪悪感なんか全く感じる必要ないんだってば。</p>

<p>だが、ここまで具体的な情報が得られると知ると、もっと知りたいと思ってしまうのが情けないかな人間の本性なのだ。<a href="http://www.mie-msk.co.jp/index.html" target="_blank">三重県松阪食肉公社</a>で個体識別番号を入力すれば、「たにみ」さんの生前の情報がもっと得られるのだ。いや、これ以上知りたくない気もするが、やっぱり知りたい。ああ、出てきた出てきた、いとしの「たにみ」さんの情報が。おっ、や、やばい。「牛の写真」ってリンクがあるぞ。</p>

<blockquote><p>カメラのフラッシュにより、赤目・白目になることもありますが、牛には全く問題はありませんのでご安心下さい。</p></blockquote>

<p>これをクリックしたら、生前の「たにみ」さんの御顔が拝見できるのだろうか。ああ、見てもいいのだろうか。もうほとんどその肉が我が胃袋におさめられてしまった、その肉の持ち主の御顔を、今さら拝見していいのだろうか。だめだ、見たくないけどやっぱり見たい。鼓動が高鳴る先生は、そのリンクをクリックしました。</p>

<p>た、たにみさん！</p>

<p><img src="http://prof.suemeweb.com/img/img700_tanimi04.jpg" class="pict" alt="tanimi04.jpg" title="tanimi04.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>か、かわいい…。思った以上にかわいいぞ、たにみさん…。うう、す、すまん…。その夜、先生は涙を拭きながら床に入った。たにみさんの肉のにおいは、寝室にまでしみわたり、翌朝まで消えることはなかった。</p>]]></content>
	</entry>
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